「カッコ悪いけど、結局僕はこの人に褒めてもらわないと何もできないんだ」
「不幸なことに不幸がなかった」はほぼ全クリエイターが思うことだと思う
普通の人なのに普通じゃないって言い張ってる苦しみが詰ま…
軽く笑える要素もあって、暗くならずかなり大真面目にロックを表現しているなと思いました。
当時のバンドブームの頃を知らなくてもちゃんとライドできるし、公開からしばらく経った今観ても、役者が若いなと思う…
自分のアイデンティティとは ロックを追い続けていること ひとつの答えを提示してくれ肯定されたような感覚。スカッとしたよ
今観てよかった。
大人の悩みにこどもの涙
ロックは本当の愛を歌っている 飢えて…
「君は君のしたいことをすればいいのよ。君にふさわしいと思うことを。」
みうらじゅんの漫画を映画化し、田口トモロヲが監督を担当してます。
銀杏BOYZの峯田和伸主演の青春音楽ストーリー。
バンドブー…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーははっきり言って面白くない、よくある青春モノなんだけど、麻生久美子が演じる彼女役や峯田のオタク感がよかった。峯田が歌った方がよくなるのはこれでいいのか感あるものの、流石に歌手だなぁと思った…
>>続きを読む結構好きかも。クドカン脚本だしコメディ色はあるものの、意外とアイデンティティや葛藤など心を描いていて驚いた。
バンドマンとしての誇りがありバカにされたら怒るし絶対に辞めないとは言いつつも、不安定な…
<あらすじ>
バンドブームの最中、1stシングル「悪魔とドライブ」がヒットして順調なメジャーデビューを遂げた"SPEED WAY"。
メジャーデビューしても生活が変わることなく、そしてバンドブームも…