戦場でワルツをのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場でワルツを』に投稿されたネタバレ・内容・結末

メイキング映像までちゃんと観た。
レバノン戦争、サブラ・シャティーラの虐殺についてわりと丁寧に描かれている作品。ヘブライ語と日本語のみ(英語なし)だったけど、なんでだろう?
監督はイスラエル人みたい…

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軽い気持ちで再生したらかなり面食らった。
ガザのイスラエルの蛮行が連日報道されている中、かなりタイムリーな映画だった。
レバノン侵攻に関する映画で自分は全く知らなかった。右派民兵組織が難民キャンプで…

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パレスチナ問題。今こそこれを観る時だ。
と言っても私も半分も理解してない…もう一度見返したいので円盤買おうかな。

当時はこのみょ〜〜な動きをするアニメをどうやって撮ったのかばかり気になった。インタ…

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レバノン内戦を回想するインタビュー形式のドキュメンタリー。
一見退屈そうな内容だけど、主人公の欠けた記憶を探っていくミステリー調のストーリーと、実写でなくあえてアニメーションにした事によって表現が多…

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イスラエルのアニメーション作品。
映像表現も独特ですが、監督脚本共に主人公のアリ・フォルマンという異色の作品。
毎夜見る悪夢について友人に相談するフォルマン。だが会話の中で、彼自身が体験したはずの

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レバノン内戦を扱ったドキュメンタリーなのだが,アニメの映画。
2009年12月、シネスイッチ銀座にて鑑賞。

(初鑑賞時)
主人公のアリは20年前(制作当時)レバノン内戦の際,イスラエル軍に従軍する…

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見るに耐えない実写映像に切り替わるところでそのままエンドロール入るの、すごいと思った
カメラを通すと現実に思えなくて〜の人間心理についての話も作中で触れてるけどまさにそういう側面を利用したアニメ→実…

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この作品は、個人的な評価で傑作に値する映画でした。

兵役時代の友人に呼び出され、必ず見る夢を聞かされて共に従軍したレバノン内戦を思い出せない映画監督のフォルマンは、行ったはずの戦争の記憶を失ってい…

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・逆説的にアニメでしか表現できないものを描いた傑作

・冒頭、悪夢、26匹の犬
・映画監督、自らの過去と向き合う
・記憶改ざんの実験
・難民キャンプ、サブラシャディーラ事件
・PTSD、フラッシュ…

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この監督の「コンクレス未来学会議」という作品を見てこの監督の作品に興味があったので。
監督の実体験だということに更に言葉が出ません、反戦映画なんだけどそういう次元ではなく‥。
レバノン、パレスチナ今…

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