戦場でワルツをのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『戦場でワルツを』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実際にレバノン内戦に従軍したアリ・フォルマンの作品。「なぜ?何のために?何をしに?」を知らずに従軍し、サブラ・シャティーラの虐殺に参加していた事実が明かされ、当時のニュースが流れ、衝撃を受けた所で終…

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獰猛犬が……町中を走りぬける。
っていうところからはじまるわけだけど。
何かの比喩かなと思ってたら、まあ夢であれど、本当のこと。みたいな。
しんどいなあ。どこかでちらりとみた「アニメだからまだみられ…

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アニメパートは個人の主観的な記憶で、あー人の記憶ってこんなんだよね、って思うけど、圧倒的な現実の前ではただそこに現実がある、のみ。初見は大学生の時でショッキングだった、、
無知すぎて、こんな事があった事を知らなかった。
記憶をなくす程の惨劇。やっぱり戦争はするべきじゃない
ラストの映像はずっとアニメーションだった事もあって、衝撃だった。

アニメーションに充てられることを前提とせずインタビュー形式で録音された声にアニメーションが合わせているように見えて、ドキュメンタリーでありながらアニメーションを使うことでただ内戦を伝えるための報道や…

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ラストは衝撃的だった。カメラを通して戦場を見ることで悲惨な現実を切り離すことができていたというカメラマンの気持ちを体感する。観客にその効果を与えるのと記憶の中の戦争表現として、戦争の派手さを削ぎ落し…

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フラッシュアニメーションで描かれた戦場の映画。レバノン内戦を経験した兵士による実際の話を元に作られている。悲惨な戦争の話だが、謎解きのように少しずつ真実が明らかになっていき、またアニメーションで表現…

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レバノンの難民キャンプで、パレスチナ人難民に対して起きた、虐殺がテーマ。
主人公は監督自身で、当時志願して従軍したイスラエル人。つまり、加害者側。
自分が虐殺に加担したショックで、戦争に関する全ての…

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ラストだよね、本当に。アニメーションで見ててラストに実写映像て一気に現実に引き戻される感じ。見た方がいい映画。
ラストシーンが衝撃的すぎる…
この映画をアニメにした意味を感じた。
レバノン内戦についてはよく知らなかったけど、知りたいと思わせられるような、印象に残る映画だった。

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