序盤は面白かったが後半になるにつれ飽きてしまった。トロールの子供であったらしいが病院で検査をしているときに人間と異なる数値が発見されなかったのだろうか、彼女はどうやって育てられて生きてきたのだろうか…
>>続きを読む全然見たくないシーンが盛りだくさんなんですけど(笑)、ストーリーは嫌いじゃなかったかな。
ムーミンなんじゃない?って途中で気づくことができた私に拍手(笑)
これトロールの見た目が美しかったら、また…
前作よりは良くなったが種明かしといい口頭で説明するフェーズがポツポツとあって、その度に単純なカットバックが繰り返されて、とても平凡な気持ちになる。見てくれで拒絶する狙いだろうし、それありきの語り口。…
>>続きを読むなんだかとんでもないものを見せられてしまった、という気持ちがエンドロール中に真っ先に浮かんできた。頭のなかがぐちゃぐちゃでひとまずお昼寝して思考の整理をした。
舞台は北欧。類稀なる能力を使って税関職…
マタニティホラーでデビューしたアリ・アッバシ監督、リンドクヴィスト原作の変な映画でキャリアを積んで『聖地には蜘蛛が巣を張る』で社会派デビューしトランプの映画を撮ることになるという、なんかすごい経歴…
>>続きを読むおー。おもれーな。
どれだけ人間に虐げられてきたとしても、その人(者?)の認識する所属先が人間なのであれば、やはり完全に見切りをつけることはできないというか、最後までは憎みきれないんだろうか(それ…
アリ・アッバシ監督の《人間》に対する眼差しの鋭さに、感服しかない。何をもって「わたしたち」の境界=ボーダーとするかは、その者の生き方を、他者との交信のあり方を、大きく左右する。
(1) ティーナは…
映像作品として作る価値があるストーリーだと思った。タイトルがまた秀逸。観てよかった!
何事も明確な境界なんて引けないよね。グラデーションだよねと思った。
配信だとボカシ入りなので、そういうこと…
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