アニエス・ヴァルダとの共同監督作品の中でJRが語っていた「女性ばかりの大家族で育った」という話を思い出す
ときどき挿入される『にくだんご』という自主映画は1997年のイメージフォーラムフェスティバ…
とても良かった。オルタナティブな子育ての拠点となった沈没ハウス。シングルマザーの母は自分のため、子供のため。集まった人たちは実験的に子育てをする感覚。当の本人は、置かれた環境のことを分かっているよう…
>>続きを読むすごい作品だった。
沈没家族に関わった人すべてが本当に着飾っていなくて
みんな素直な言葉を喋っている(ように見えた)ので
こちら側にもスッと入ってくるものがあり、時々喉の奥がキュッと絞まるような、…
いやー、土くん立派に育ったなあ
観終わって率直に思ったのは穂子さんすげぇな、ってのと、男ってやっぱ頼りないなってw
でもそんな山くんの言っていることもわかるようになったのは僕が大人になったからかも…
今更ながらすげぇーってため息出る。題材としては一生に一度なんだろうけど、この空気感に引き込む監督の土壌というか、ふてぶてしさが編集のリズムとかモノノアワレの楽曲とめちゃくちゃ合ってて大感動した。ほか…
>>続きを読むほこさんのお茶目さや振る舞いがどこを切り取っても絵になっていてとにかく魅力が溢れていた。
彼女の生き方はどこまでも生き延びるための哲学であり、かっこよかった。
ほこさんの友達を作る力が凄まじくて羨ま…
もっとホコさんの当時の葛藤とか、共同保育を始めたかのもっと深いところにあった思考とか、せっかく映像化するならえぐり出してほしかったな
山くんのパートはキツかった…喧嘩するような話題じゃないのに…落ち…
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