第一部『フィクション』
第二部『ノンフィクション』
触れちゃいけないとされていることを全無視でベタベタ触っていく気概。瓶にラベルを貼るなら確実に「悪趣味」のシールだけど、心底ふざけてやってるように…
二部構成。
第一部フィクション。大学生と講師と障害者、強姦と黒人差別について切り込む話。
第ニ部ノンフィクション。高校生のドキュメンタリーを撮ろうとする作家志望の冴えない男と中産階級家庭の崩壊。
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トッドソロンズの映画が大好きだ。
そしてどんなに深いメッセージがあろうと、彼の映画の場合は深く考えないようにしている。
ダメだと分かっているけど、ふと頭に浮かぶ最低なこと。別にそうしたいって願望は…
ドットフロンズ監督作品を3本見たけど1番好きなのは「ハピネス」だなー。
ストーリーテリングの後半は中流家庭に密着したドキュメンタリーなんだが、家族に起きる日常や不幸を視聴者が画面越しに笑う展開と…
それぞれフィクション、ノンフィクションとタイトル付けられた短編二部作。
笑える映画かと思ったらジョークがブラックすぎて一回も笑えず映画が終わってしまった。
「真実はどの様にも曲げられる」的な事を…
昔夜中にこそこそ観たけど、うーん。言うほどの衝撃的はなかったかなぁー。
みんなのレビューのとおり、性交シーン以外はあんまり印象になく。
ブラックユーモア?
うーん、笑えなかった。
でもそれでいい…
『ハピネス』『ドールハウス』と観てきてトッド・ソロンズの映画は3つ目だったけど、一番楽しかった。ショック・バリューそのものという感じの前半(fiction)も面白いけど、後半(non-fiction…
>>続きを読む最高にひねくれた脚本。ブラックユーモアを通り越してもはや差別映画。
役者は声重視で採用してるんかな、みんな台詞が聞き取りやすくて心地良かった。まるで深夜ラジオのDJみたいやったけど、そんな落ち着く…