アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』に投稿された感想・評価

方眼
4.2

2017年”Tuntematon sotilas”。フィンランド製作、ソ連との継続戦争を描く。前段として1939〜40年、冬戦争でカレリア地方がソ連に占領され、国境が西に移動。41年ドイツ軍の後方支…

>>続きを読む
4.2

2017年のフィンランド映画。第二次世界大戦中の1941年から44年にかけて、フィンランドとソ連の間で戦われた継続戦争を描いている。母国フィンランドでは史上最も動員された映画となった。


フィンラ…

>>続きを読む
とても良い反戦映画でした。戦争の愚かさ、虚しさ、哀しさ‥‥
合掌。
4.5

フィンランドの継続戦争を描いた映画。

戦況はアニメーションでサラッと説明されるのみで、メインは戦場と兵士。

冬戦争では戦争に負けはしたものの、戦闘では圧勝し数多くの英雄を生んだ。
それに対して継…

>>続きを読む
きろ
4.8
ソ連兵はほとんど見えず、まばらに飛んでくる砲弾が自分もその場にいるようで恐ろしかった。
はじめは陽気に振る舞っていた兵士たちの表情が時間が経つにつれて曇っていくのは辛い。
taka
4.2

ずっと気になってた作品
せっかくなので限定上映という180分長尺版を
(ディレクターズカット版の項目もあるがあえてこちらに)


WWII時のフィンランド対ソ連の"継続戦争"が舞台
最前線の苛烈な攻…

>>続きを読む
4.5

【ナショナリズムとは何か】

この数年に及んだ”継続戦争”のフィンランド兵士の戦いや戦場での日常を見つめ、一体、人は何のために戦うのか、何のために戦うことが出来るのか、それはナショナリズムなのか、違…

>>続きを読む

2022年のこの時期に観るにはリンクしすぎるフィンランドの歴史に沿った戦争映画。すごく良かった。観ているこっちが疲弊するほどよく出来てる。しっかりとした映画の画作り。このアスペクト比をここまでしっか…

>>続きを読む
5.0

アク・ロウヒミエス監督作。

二次大戦時、ソ連に奪われた領土を取り戻すべく前線に送られた兵士達を描いた戦争アクション。

1939年の「冬戦争」でソ連に敗れたことで失った旧領土:カレリア地方を奪還す…

>>続きを読む

戦後ソ連(ロシア)がフィンランドに手出ししなかったのは、この時フィンランドが必死こいて戦ったから。
周囲に「強い」と思わせないと平和は成り立たないのか🧐
日本が攻められた時自分は銃を持って戦うのだろ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品