アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』に投稿された感想・評価

きろ

きろの感想・評価

4.8
ソ連兵はほとんど見えず、まばらに飛んでくる砲弾が自分もその場にいるようで恐ろしかった。
はじめは陽気に振る舞っていた兵士たちの表情が時間が経つにつれて曇っていくのは辛い。
atto

attoの感想・評価

3.5
歴史はどうしても日本に主軸を置いて学んで来てしまうけど、同じ年代に沢山の場所で歴史と人の人生は絡みあったのだとまた知る。

フィンランド舞台の4人の兵士の継続戦争を描いた映画。

物語の起伏がまるでなく、ドキュメンタリーを見ている気分だった。

まさしく「アンノウンソルジャー」で、意図して作ってこのタイトルにしたのか、な…

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鎖園

鎖園の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

ず〜〜っとおんなじトーン(色調、戦闘、俳優陣の顔顔..など)だから

ZZZz..


ハッキリ言って『ソ連』と『フィンランド』って言うバックグラウンドが感じられず

どこの戦争モノかわからなかった。
chiko

chikoの感想・評価

3.0

第二次世界大戦の映画って基本的にドイツ側に付いたら悪役っぽく映るんですが、
フィンランドは逆でした。
自分たちの祖国を取り戻す為に必死でした。
思惑が平凡だな。私利私欲がないな。って感じました。
だ…

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第2次世界大戦時、祖国防衛のためソ連軍を相手に戦ったフィンランド兵士たちの姿をリアルに描いた。

第2次世界大戦が勃発した1939年、フィンランドはソ連の侵略を受け、領土の一部を失う。“冬戦争”と…

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だ

だの感想・評価

-
ロシアめっちゃ理不尽じゃん
ヒロ

ヒロの感想・評価

3.8

フィンランドの戦場のありきたりの日常。

ありきたりの家族がいて、ありきたりの恋人がいて、シンプルなストーリーなだけに戦時下の苦しみや悲しみが伝わってくる。

プラトーンやプライベートライアンとはま…

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2017年公開。第二次世界大戦の前に、ソ連の侵略で国土の10分の1を失ったフィンランド。第二次世界大戦ではドイツと組んでソ連からの国土奪還を目指す。 圧倒的な物量で反撃してくるソ連。
タイトル通りヒ…

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