フォードvsフェラーリの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(365館)

「フォードvsフェラーリ」に投稿された感想・評価

にょん

にょんの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

単純に観ていて楽しかった。
ストーリーや人物を細かく追う必要がない映画だと思うので、序盤からリラックスして観ていられたのも個人的に良かった。
ただ、ラストのあの衝撃的なシーンはあっけなかった…もう少し時間かけてあのシーンに至ってくれた方が良かった…
ai

aiの感想・評価

4.0
実際のレースや人物などの結果を知らずに観たので驚きの連続だった。そしてカーレースの臨場感が半端ない!地面を舐めるようなカメラワークと大音響!夜や悪天候で視界が狭まるとスリル倍増。レースはこんな恐ろしいのか…。マット・デイモン&クリスチャン・ベールが演じる男の友情も良かった。
Aoi

Aoiの感想・評価

4.8
車詳しくないけどエンジン音が大きくて速い車ほどかっこ良いので最高だった。

脳汁というものがあるとしたらレースシーンで出まくってたに違いない。
絶対必ずIMAXの大きな音でまた見ます。
永瀬

永瀬の感想・評価

3.0
フォード側を好きになれなかったのでどう楽しんでいいのかわからないまま
BB

BBの感想・評価

5.0
『アイ〇ンマン』撮影後のジョン・ファヴローもそうだったけど、マーベルシリーズで作品撮った後のフラストレーションってすごいな…笑 フォードの副社長みたいな奴が上層部にゴロゴロいそうだし。爪男後のジェームズ・マンゴールドのグツグツ煮えたぎる怒りもうまい具合に本作に昇華されていたんじゃないかな…いやー凄い。傑作でした。.
『3:10 to Yuma』同様、マンゴールドは父子の関係を描くときに息子の視点を大事にする。夫婦の会話のときは息子が、父子の会話は妻が、そのようすを部屋の外から見聞きしている。こういう展開が顔のアップ繋ぎをドラマティックなものにしていく。そして今回もカオ(表情)のチョイス抜群。レーシングカーに乗せられたヘンリー・フォード2世(トレイシー・レッツ)がもう最高😂一等賞。
ボクシングのリングサイドから見上げる関係と違って、中心のサーキットは低い位置にある。観客席から見下ろす高さ。この高低は家の前で大喧嘩しているマット・デイモンとクリスチャン・ベールを遠くから眺めるマイルズ妻(カトリーナ・バルフ)の位置関係と同じ。この高さ・遠さがラストにも繋がる。声の届かない距離だからこそのアイコンタクト。エンツォ・フェラーリもそう、飛行機から降りてスピーチしたときのシェルビーとケン・マイルズもそう。合図を交わすだけ…。泣く。遠隔の映画じゃなくて、遠くを望むことで関係を構築する映画だった。
【焦点】


フェラーリを排除すれば、
フォードが残る。


フォードを排除すれば、
自分自身が残る。


『早くここから出してくれ!』
居場所は外ではなく内にある。


自分自身にフォーカスした時、
視界に答えが拓けてくる。


マイルズは、
シェルビーに忠誠を示した。
ににに

にににの感想・評価

3.0
原題ままなので仕方がないがタイトル変えた方がいい
社長を車に乗せて泣かせたシーンはグッと来たのに結局肝心のレースでは副社長の言いなりだし、副社長はずっと嫌な奴のままなのに何にも痛い目にあってないしで、いまいちスカッとしない
またフェラーリ側の描写が全くと言っていいほど無いので勝っても何のカタルシスも感じなかった
レースシーンの撮影、音響は臨場感があり楽しめたので、もっとエンジニアに焦点を当てた内容にして100%レースに集中したかった
冷奴

冷奴の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画好きの友人がお勧めしてくれたので鑑賞。
車全然興味ない人でも、全然楽しめるしなんなら興味を持ってしまうような映画。
それは、ル・マンの壮絶さやル・マンに賭ける自動車メーカーとエンジニアの想いがこの映画から伝わってくるからだと思った。
ただ、ル・マンまでのくだりが長かったなぁとも。ケン仲間にするまでながっっ!とも。

■ル・マンを利用した経営層
ル・マン24時間レースは、勿論レーサーの腕を見るところでもあるが、見せ所は各自動車メーカーの『車』である。
技術力、耐久性、デザイン…
そしてこの車というプロダクトの魅力を伝えるために、人々が汗水流し、命を懸けて爆走する。
この映画では、人の熱意が車へ、その車がレースへ、レースの結果がビジネスへ…という繋がりがそれぞれ描かれている。
そのため、人の熱意や努力、下手したら命までもがビジネスの一部でしかないと感じる時もある。
単なる熱血ドラマではなく、現実味のある冷酷な展開も見ていて面白かった。

■命が関わるスポーツ
"スポーツカーレース"という死と常に隣り合わせのスポーツ。
ケンの息子のピーターが、ケンが一度事故って炎に包まれた出来事をきっかけに、カーレースは常に死と隣り合わせであることを意識するようになる。
ブレーキを気にするようになったりして、父親の死を意識する。
その出来事からずっと、観ている側も常に死を意識させられているような気がした。

■レースシーンの迫力は映画館で!
映像技術も、俳優の演技も全てが掛け合わさったレースシーンは臨場感と迫力で溢れていた。アクセル、ブレーキ、ギアを変えるタイミングとそれに連動した車の軌道。
何度出てきてもその度に心臓が躍る感覚がした。これは是非映画館で見たい作品。
IMAXにて観賞。

2時間半という結構な長尺なのだが、あっという間の時間だった。

なんといっても、盛り上げ方が本当にうまい。

BGMの挿入タイミングが完璧すぎて、感情が過剰に反応してしまう。

本作は、カー映画であるとともに家族愛と仲間愛が詰まったドラマでもあったのではないだろうか。

なにより車好きにはたまらなかったであろう演出。

車の回転数7000近く。時速300km超え。
心拍数は上がり、車の7000回転の声に集中する。
雑音は消え去り、車と自分だけの対話。

本作は、これを体験できてしまう。
熱すぎる。

観賞客の年齢層はカーブーム時代の年齢層が多かった。

近年 若い年齢層の車離れが騒がれている中で、車に興味がない人でも、たくさんの人が織りなすドラマと、このレーサーの体験は新鮮に感じられると思う。

ルマンの歴史やキャロル・シェイビー、そして、シェイビーの友人ケン・マイルズ。
知っているとより面白いのは間違いないが
知らなくたって面白い!

このドラマを彩るフォードGT40。
可能ならばこの車と自分も対話してみたくなるだろう。

それくらい息を飲ませる白熱したレース。
7000回転の声、上がる心拍数、2人の泥臭い努力、そして家族愛を是非劇場で体感して頂きたい!
公開から1週間。
まだ1週間なのにタイムラインの賑わいようがすごい。
皆さんのレビューは回避して回避して〜
やっと観て来ました。

なんだろ、この気持ち。
観終わった後に感じた、羨望にも似たこの気持ち。
「面白かったぁ〜!」だけではなくって。
うまく言葉にできないな💦


夢を追い求め実現に取り組む男たちの姿が素敵でした。
特にクリスチャン・ベイルのひたむきな姿、子供みたいに興奮してはしゃぐ姿にキュンキュン。
そうかと思えば、しっかりしたパパの顔になったりも。

クリスチャン・ベイルの作品はそこまでたくさん観てはいないけど、この人の演技は「取り憑かれてる」ような凄みがあると思うのです。
今回もそれを思いました。

私の好きなシーン☆
クリスチャン・ベイルとマット・デイモンが子供みたいな取っ組み合いをするシーンがあるんだけど、そん時のクリスチャン・ベイルの格好ってば!
ちょっと猫背気味、グレーのトレーナーに青い短パン姿、紙の買い物袋を抱えてるところをマット・デイモンに呼び止められる。
そん時のベイルさん。
呆けたような顔で「アイス溶けるんだけど」にまたキュンキュン。笑


絶対王者フェラーリに挑む男たち。
それは速さに対する技術的な挑戦である前に、企業対企業のお話でもあって。
世間へのイメージを憂慮するのは致し方ないこと。
そのスーツ組で素晴らしく光っていたのがマーケティング担当のリー・アイアコッカ。
ジョン・バーンサルさんて俳優さん。
この人、すごくイイ。
惚れました。

ところでル・マン24時間レースのスタートの仕方。
クルマに乗り込んでからのスタートじゃないのね!
自分のクルマまでよぉ〜いドン!で走って行って乗るのです。
レースってみんなそう?!
あとね、ワイスピみたくニトロは発動しないのね〜。笑

情熱のナイスガイを眺め、エンジン音に鳥肌を立て、レースの行方を固唾を飲んで見守る。
あっとゆう間の153分。

自分的に「1月」の大目玉作品を観終えてホッとしていますε-(´∀`; )


2020年劇場鑑賞5本目