WOWOW録画。
1980年代から2000年代、激動の中国の変化を見せるためでもあるので、み終わってみれば3時間超えは仕方ないと思えるけれど、
これをある不幸に見舞われた一組の夫婦の物語として見せら…
【自然体でリアリティ溢れる作風と演技。一人息子の死と時代に翻弄されながら生き続ける2人の夫婦の人生に、生き抜くことの本質を考えさせられる】
一人っ子政策で二人目の子どもを中絶し、たった一人の息子を…
何もする事が見つからないお盆休み、こんな時こその長尺。腰が痛くなるほど途中でお茶を飲まなくてはの長さだったけれど、よかった、久々に泣いてしまいました。
少し難しいんです、始まって間もない時点で「え…
一人っ子政策という社会制度に翻弄される家族の物語。
一人息子を事故で亡くした夫婦を中心に、80年代から現代にかけての中国における様々な瑕疵をまざまざと見せつけられます。
国営企業で働く仲間たち。…
時系列行ったり来たりしながら事実を紐解いていく感じがおもしろかった。
食卓で何気なくパンを割って渡したり、なかなか閉まらないジッパーを閉めてあげたり、言葉にせずとも通じ合う「ふたりでひとつ」な夫婦の…
長いけどその分、良作😭
健やかな時も、やめる時も二人で歩んだこの夫婦はまるで私の祖父母だ。
こうゆう夫婦になりたい。理想。
そして食事のシーンがとても印象的で
生きること=食事 なのかな?とか思う…
中国って狂ってる
外からみた感想。
それでもそのなかで幸せを探していきてる
そんな人たちの気持ちは
わたしたちなんか計り知れない
家族を愛していきてる
幸せ、楽しみ、生きてくちから
どうか
悲しいこ…
中国の急速な近代化はこの映画の重要なファクターだ。一人っ子政策、経済改革に伴う集団回顧、経済大国化…かつての中国の行き過ぎた思想統制をちくりと描きつつ、ある夫婦の30年を追う。
濃密な人間関係、そし…
「ホタルの光」最強説
ただ同じメロディでも
与えられる歌詞が違うと
受ける印象も違うのだなぁと
一人っ子政策に翻弄される
中国市民の悲喜交交には
胸がいたくなったが
自分には合わなかった
…
©Dongchun Films Production