このレビューはネタバレを含みます
ソ連内での悲惨な状況と、イギリスやアメリカなど他国におけるソ連のイメージの違いに驚いた。
今だからソ連時代のことを知れるけど、当時はソ連が最先端だったのかな。
冒頭の会議のシーンでのタバコの煙が印…
命懸けのジャーナリズム!韓国映画「タクシー運転手」に描かれた、光州事件に乗り込んだドイツ人記者のことが思い出されました。ウクライナの惨状をポリフオニーで歌い上げる子供たちの合唱が悲しく響く、雪のシー…
>>続きを読むFilmarksの試写会にて鑑賞。
世界史に疎い自分は、いつも映画で史実を知る。今回のホロドモールもそう。高校で理系選択をしてしまった私は、近代史を知らないのだ。
普段、社会派映画は見ても第一次…
十分に満喫できた、十二分に楽しんだ
ほぼ途切れない緊張感と良い意味でテンポ良い展開、そして衝撃の現実。
エンターテイメント作品としても楽しめたし知らなかった当時のソ連を知るテキストとしても良かった
…
ホロドモールについて知るきっかけとなりました。
ホロコーストについて描かれた映画作品は色々と観てきましたが、ウクライナでホロコーストに匹敵する死者・犠牲者がでていた事実を知りませんでした。
モスク…
このレビューはネタバレを含みます
今作で、主人公・ジョーンズ氏がウクライナのホロドモールについて告発してもなかなか受け入れてもらえなかったことと同じようなケースは、その後もあったように思います。
権力側の人間として受け入れられない、…
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(ネタバレあり)
イギリスのジャーナリストのガレス・ジョーンズは、ヒトラーに直接インタビューした時の感触から、ドイツのポーランド侵略の可能性を訴えるが、周囲の人に信用されない。
その後ジョーンズ…
真実はいつも一つ
久しぶりに試写会に行って参りました♪
スターリン時代のソ連に潜入した若きイギリス人記者、ガレス・ジョーンズの実話。
ジョージ・オーウェルが登場し、「動物農場」に準えて話を進め…
試写会にて
知らないことだらけの内容で純粋に勉強になった。この時代はインターネットもなかったし、情報操作なんて容易だったんだろうなぁ。スターリン怖い。
でも今も政治には不審がつきものだし、多少人間の…
このレビューはネタバレを含みます
2020_30
試写会にて
何が嘘で何が真実か、
誰を信じて誰を疑うか、
自分に嘘をつくか。
新聞記者見た時と同じで
時が進んだ今でもこういう世の中があって
日本に住んでたら見て聞いて
体験す…
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