このレビューはネタバレを含みます
実話ということで、、、オチの普通感もなんかリアルに思えてくるやつ
美人な女の子が殺されなくてよかったです
まあ殺されないだろうなあとは思ったけれど
こんなに愛着も湧かなければ同情もできない主人公…
まあかなり悪趣味な映画で2回見ることはないと思うけど、別に駄作とか悪い映画じゃないな。そこは流石はファティアキン。下層階級の人達を描くのが美味い。酒場の人間関係とか結構いいシーンあるし、血生臭さはア…
>>続きを読む本作は、70年代に実際に起こった娼婦連続殺人事件の犯人、フリッツ・ホンカを描いたフィクションである。
本作を、ただの猟奇殺人モノと思うなかれ。本作は、ただの一度も、ほんの一瞬すらも、愛を掴めなかっ…
映画というよりドキュメンタリー観てるみたいでした…。音がリアルなのでグロいのが苦手な人はキツいかも。臭ってないのに腐敗臭がこちらに漂ってくる様な感じがしました。フリッツ・ホンカを演じた役者さんの怪演…
>>続きを読むフリッツ・ホンカとその他の登場人物全員、もうどうにでもなれ…みたいな顔しているようで実は全然人生諦めきれてない故の悲壮感が凄い。あっち側の世界との狭間をうろうろする少年少女のパートには「まだ間に合う…
>>続きを読む冒頭の完璧な犯行には程遠い場当たり的で杜撰な死体解体から面食らう。不細工だと罵られても全然動じてない所に彼の今まで歩んできた人生を感じたり、フリッツの部屋に消臭剤が置いてあったりなど細かいところでリ…
>>続きを読む実在した殺人鬼フリッツ・ホンカ。彼は夜な夜な女性を家に誘い込み暴力の末殺していた…。
殺人鬼フリッツ・ホンカの日常に焦点を当てた映画です。
人を殺すシーンやグロいシーンはそんなにはありません。
ス…
©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen ©2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH