ペトルーニャに祝福をのネタバレレビュー・内容・結末

「ペトルーニャに祝福を」に投稿されたネタバレ・内容・結末

日本でも女性は参加できないものってあったよなぁって、この作品を見ながら思った。なんで女性だから駄目なのか深く考えてこなかったなぁ。

私は、ペトルーニャみたいに最後まで強くいられるだろうか。「私は女よ、バカじゃない」って、ペトルーニャみたいに言い返せるかな…。

手に入れたら幸せになれると言われる十字架。しかしこれは女性が手にしてはいけないものだった。ペトルーニャが必死に十字架を守る理由。

だからこそ、最後の一言がかっこいい…。私もあんな風に言えるようになりたい!!

映画館には地図と監督の写真もあったよ!北マケドニアの映画は、初めて見たかも。パンがカリカリで美味しそうでもあった🍞母親の「面接では25歳って言うのよ!」って言葉に、グサグサ刺されまくり。
北マケドニアが舞台。

女人禁制のお祭りに女性の主人公が衝動的に参加し、勝ってしまう。

それまでの流れも重々しい。
主人公は高学歴すぎて就職できないのかな…。

親友は妻子ある人との不倫により名ばかりしょぼい店の店長。

面接を受けに行ったところは責任者は男性で他は女性の縫製工場。セクハラ面接の末、そそられないと落とされる…。

北マケドニアの男尊女卑がデジャヴと思ったら、日本とソックリな事に気付き愕然とした。

相撲の土俵に女がのったらダメとか、伝統だから…と女人禁制のアレコレを思い出す。
日本で置き換えると例えば福男に参加して勝ってしまうというところかな…。

スッキリしない終り方ではあったが、
女性が生きにくい世界は男性にとっても不幸なのでは…と。

関係ないけど、北マケドニア共和国ってNATOに加盟してるんだね。
2022/05/17

事情聴取で警察署に同行する

受け取り帰るが司祭に返す
観ててなんだか『男の人』が気の毒になってきた。男の人達があまりにも差別主義者に仕立て上げられすぎじゃないか?
それともいまだにこのような地域が本当にあるのだろうか。
男性の観客はどのような気持ちで見ていたのかな。

もしも神が女性だったらどうする?
の劇中の問いかけ。

ラストシーンで牝鹿が写ることで、神は女性だったってことですよね?笑?ね!?
この映画の発するメッセージ受け取れたぞ!と思いましたよ。
分かり合えなくても良い、私は受け入れる。
あなた達にはこれが必要でしょ?
神は存在する、彼女の名前はペトルーニャ。
一つの十字架を巡る騒動。

地方都市の重要かつ、大きな娯楽でもある宗教行事に、女人禁制であるにも関わらず、32歳無職彼氏無しの主人公が参加してしまったことで街は揺れる。

腹いせのように発作的に参加した女、楽しみで意気込んでいた若者達、神父、巻き込まれたような警察、名を上げたいリポーター。

十字架は、その立場や事情によって違ったものへと変わる。
全く同じものが違って見えるのは、”正義”と同じ。

あるものはそれを正義と言い、別の者は犯罪や不道徳と言う。
宗教的には伝統であり規則である女人禁制は、教会や若者達には正義だが、リポーターは女性蔑視であり守旧的だと言い、正義では無い。

本作の地方都市の特殊な話も、世界中に普遍的にあるこういった構図と同じ。
違う物差しを持つ者達が、いくら測り直しても同じ長さになどならない。

もう必要ではなくなった女は最後に十字架を返す。
欲しいものが得られたようだ。
とすれば、彼女が十字架を見立てていたものは彼氏…では無く、親切な警官が、「僕にも君の勇気があれば…」と言ったように、自分の価値を認めて貰うことだったのだろう。
🇲🇰北マケドニア共和国!?(旧マケドニア)
実際に2014年に起こった「珍事」を題材にしている作品!

大学で歴史を選考していたが就職先もなく…ポッチャリ容姿もさえない32才の👩女性が起こす反乱?

🇯🇵日本で言えば…「福男」のような神事
に偶然出くわした主人公ペトルーニャは
「(幸)福をもたらす」という✛十字架を男達を尻目に手に入れますが…!

…親には就職を急かされ…面接に行けば酷いセクハラを受けて不採用…
結婚はしているか?
恋人はいるか?
コレって日本だろうがマケドニアであろうが変わらないんですね…💦
結婚したらしたで…「子どもはいるか?」って世間は投げかけるだろし…🌬

この作品の興味深いところは「事件後」のペトルーニャの変化です

暗く塞ぎ込んでいた彼女の表情が周囲から注目されることで皮肉にも輝き始めるという…💦

「私は女よ バカじゃない…」という彼女はキッラキラ✨✨してた
外部と戦ったペトルーニャは素晴らしい。お母さんとの戦いのシーンは目を見張る。殴り方!笑 この映画見た後、この映画見てた母に「結局恋愛成就で終わるんや、落そこか思った」言うたら母が「彼女は戦ったからいいんや」と言ってて、あっその通りと思った。
毒親(母)と揉み合いになって十字架を取り戻した後、床に寝転ぶ母親にトドメのひと蹴りを喰らわせ、「ウーン」と母親が唸った時は、葬式中に思い出し笑いした時のような不謹慎な笑いが出ました...笑
川で拾い上げた十字架は結局、主教に返しちゃったけど、ペトルーニャはもっといい十字架をみつけちゃいましたね。
何処の馬の骨かも分からんむさ苦しい男共が口付けをし続けてきだ十字架よりかは良いと思います。
ペトルーニャに祝福アレ!!!🙌
岩波ホールの作品だけど・・・
シネマスクエアとうきゅう「マッチ工場の少女」の例もあるし、
観ていくと
あーあ また カード引いちまった
でも
ほとんど スコア1.0

なんとラストだけ スコア5.0♥️
平均だすと スコア3.0
●物語
伝統儀式の十字架投げ 祭り
( 川に橋の上から落とされた十字架を 裸の男達が奪い合う・・・取ったものは 一年間幸福が約束される──)
なんと主人公 ペトルーニャ ワンピースで川の中に飛び込み 十字架持って逃走してしまう。
●見所
ペトルーニャの友達
アンガールズの山根に似ている

●警察連行
人種や宗教への憎悪をあおった
刑事責任で 最高懲役5年───だと脅される。

神の決まりに従う教会側
法律に従う警察
✨十字架を取れるのは男だけだ
それは 規則で法律じゃない
●ラスト
警察署内 調書を取る名目で 数時間滞在
結局 被害届けは出されなかった でも
暴動は起き マスコミも騒いだ・・・・・
【署内】
署長「君のだ 持っていけ」
────新聞紙に包んだ十字架を返してもらう
ペトルーニャ「帰っていい ありがとう」
【警察署外】
神父「ペトルーニャ ペトルーニャ 幸福を」
ペトルーニャ「返します」
神父「君が 取った」
ペトルーニャ「ええ でも 必要ない
あなたや彼らには要る」
神父「分かった 幸運を祈るよ 」

☘️はて 何があったのかは
観ての お楽しみ♪

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