アンダー・ユア・ベッドのネタバレレビュー・内容・結末 - 30ページ目

『アンダー・ユア・ベッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

設定が乱歩の人間椅子に似ていると思ったが…

ひたすら重い。張り詰めた雰囲気、ピュアで繊細。
思い出と理想と妄想と現実と。

怖い、気持ち悪い、痛い、苦しい、辛い。
心忙しく観終わってどっと疲れが……

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キム・ギドクの『うつせみ』みたい感じを予想してたので、思てたんとかなり違うが、一筋縄では行かない強烈なインパクト!
いくら"忘れられた存在"だとしても、途中ずっと感じてた違和感は、そういうことか…

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めちゃくちゃ良かったんだけど、ラスト「私は思い出した」ってパート無しにして交番前で「三井くん!」だけにした方が良かったのではないかと思う

テアトル新宿

思ってたのとだいぶ違った。
もっとピュアっピュアな変態かシュールな方向性だと思ってたけど、しっかりえぐってくる感じだった。しかも色んな角度から。
でも悪くない。
胸糞悪いのは結構好き…

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高良健吾主演の問題作
表情がなんとも情けなくて淋しげで、共感お誘う。
生涯でただ一度、大学時代に同級生から名前で、読んでもらっ事と、
喫茶店でただ一度マンデリンを一緒に飲んだ事を支えに生きている。

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高良健吾くんみたいな顔の美しい人が、石の下の虫のように、誰にも気にされない、誰からも忘れ去られて静かに生きているわけがないでしょ?とか思ってたんだけど、そんなこと思う隙を与えないくらいの演技だった

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全編で画面を支配している“壊れそう(で壊れない)なもの”。ベッドの下に潜んでいるという状況からはじまり、育てるのが難しいグッピー、水槽・花瓶という割れそうなもの、沸点がどこにあるかわからないDV夫と…

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『#アンダーユアベッド』
7/22(木)
#安里麻里 監督& #高良健吾 君
プレミアトーク日に♪
自分のDV受けていた頃の辛さ思い出され、目の前で起こる事に堪え・時に顔背け、時に涙し鑑賞。
(悪…

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三井も千尋の旦那も
純粋に人を愛していたはずなのに
人が人に対してする愛情表現ではなくなっていくのが怖くて奇妙だった。

千尋の裸を連写する行為は
凄く不気味だけど
それに反して、物凄い真剣で最…

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この映画を見ている最中はずっと鈍痛を腹に抱えているようでした。
それでも最後に救われたように感じたのは、誰もが心の内に秘めているような孤独を拾い上げてくれたこと、そして幸せの形は一つでないことを表現…

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