主戦場に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『主戦場』に投稿された感想・評価

慰安婦問題に関する中立的なドキュメンタリー、というにはいささか韓国寄りの内容。右派のオピニオンリーダーとしてあの差別主義者(としての面を強調された人物)ばかりをピックアップしたのは適切だったのか疑問…

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びび

びびの感想・評価

3.8

慰安婦問題の解決という一言に日米韓それぞれの主張と要求が絡み合ってるという複雑な構図が巧みな編集で分かりやすく伝えられる。

慰安婦の証言は事実なのか問う場面、
嘘をつくことに対する日韓の価値観、

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左右両方の主張を偏りなく取り上げたドキュメンタリー。

左寄りに見えるのは右側の人がみなアホに見えるから、ただそれだけの理由です。

慰安婦問題を描くドキュメンタリー。無関心でもなく「美しい国」にも洗脳されていない身としては、この問題の理解のためにここまで偏った保守系の意見を聞かされるて、だいぶグッタリです。終盤登場の加瀬氏の破壊…

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愛国を名乗りつつ売国的な歴史修正主義な人々。一方で、パク・ユハ氏を罵るユン・ミヒャンシ氏も同じ穴の狢だよなと思う。

いろんな視点で慰安婦問題について語られているが、杉田水脈とかはこの短い時間だけでもやばさが滲み出ていてスゴい そもそも当時のいま慰安婦と呼ばれてる人たちがみんながみんなおなじ状況ではなかったとおもう…

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Kana

Kanaの感想・評価

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過度に強調された数や悲惨さを引き合いにして主張することはナショナリストの反論の余地を生み出すことにしかならないって発言、確かにそうだと思った。
数の多さや悲惨さを主張せずとも、行われたことは人権侵害…

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れれ

れれの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

非常に良くできたドキュメンタリー作品。
極右の歴史修正主義者達から出てくる言葉が同じ日本人として信じられなかった。

歪んだ愛国心、ナショナリズム、家父長制を基にする女性蔑視的思想、著しく低い人権意…

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人の視点と価値観がいかに脆弱な土台の上に成り立ってるのかを知らされる映画。
ryoryosan

ryoryosanの感想・評価

3.0

慰安婦問題が朝日を筆頭にキャンペーン化された90年台は異常だった。ジャンプ(ヤンジャンかな?)に現週間金曜日の漫画家石坂啓さんが安穏族で挺身隊と騙して処女の朝鮮人の少女が強制的に慰安婦にされたりする…

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