序盤で子どもたちが「童話は当たり障りのない終わり方ばかりでつまらない」とこぼしていましたが、この映画を観終わったあとには、予定調和的な結末がどれだけ安心できるものかを痛感させられました。ぶりぶりざえ…
>>続きを読むしんちゃんの映画では思い出補正もあるけどかなり好き!でもホラーなシーンは軽くトラウマ…。
見て損はないよ。
ウソだと♪思うなら♪ちょいと見てね〜♪
再視聴したので追記。
大人になってから見てみれば…
前作までより圧倒的に良い。
ようやく始まった家族共闘!子どもの頃に見てたらトラウマ間違いなしの容赦なさもクレしんあるあるだと思っています。
美術(背景?)の拘りが随所に出ていて、初代トイ・ストーリー…
子供の頃見て一番記憶に残っている作品。
スゲーナスゴイデス
ヘンダーランドの歌
トッペマの歌
なんか時々思い出しちゃう作品。
お風呂でのみさえたちの姿とか、アクション仮面たちと協力してる姿とか…
ヘンダーランドの変なかんじにとっぷりと浸かれる。
全編ヘンダーランドでどったんばったんやるのかなーと思いきや日常パートが戻ってきて、そこからのス・ノーマンの流れが面白い。外堀を埋められていく感じが怖…
近頃、なんか、ヘンダー!
スゲーナスゴイデス!
耳に残るフレーズがたくさん。
ス・ノーマン・パーのキャラクター性、
オカマ魔女との追っかけっこのシーン、
アクション仮面、カンタムロボ、
ぶりぶりざえ…
久し振りにみて面白かったっちゃ面白かったけど興味深いのが、ドイツ表現主義的な線の使い方。
当時の表現主義は素晴らしいものだけど、結局セットの美術を超える映像芸術に昇華する前にナチスに潰されてしまい…
このレビューはネタバレを含みます
スゲーナスゴイデス
ヘンダーランドを舞台に地球征服を目論むオカマ魔女たちとしんちゃんの戦いを描いた作品
楽しくて不思議でどこか怖くて小さい頃1番好きだったしんちゃん映画です
不気味で不思議な世界観と…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1996