期待通りの、ビクッでもなくゾワゾワでもなく、ただただ不穏で不安で不快な2時間
巷で言われるよりグロ描写は凄惨で慣れてる僕も目を閉じ引いたほど
それが頂点ではないところが本作の恐ろしいとこ…
今まで見た中で1番「やばい」映画ではあった
見てる最中は笑っちゃうところが何回かあって堪えるのが大変だった
ただ今さらじわじわきててあれはなんだったんだろうとか考えてしまう
けど考えてはいけない映画…
このレビューはネタバレを含みます
フェスティバル・ホラーと銘打っているけどどの枠組みにも入れられない映画だと思う。
「繋がりというものを目を背けたくなるほど近付いて直視し続けた映画」と自分なら言う。
話の舞台となる村の人々は何もか…
アリ・アスター、長編作品の2作目。
『へレディタリー』に続き"カルト"要素を含んだ独自の世界観で展開していく。
作品の舞台である祝祭のような華やかさ、その対極とも言えるグロテスクを伴うスリラーが同…
すべてが絶妙でアリアスター監督は天才だ〜!と思いました。
絵面が常に綺麗で適度な不穏さと示唆とグロとお花とお花とお花です。曲めっちゃ怖かったけど。最初の数分を見損ねてしまったのでリベンジしたいです。…
大学生5人組が、人里離れたスウェーデンの村で悪夢のような祝祭に巻き込まれる話。
「ヘレディタリー」が大変面白かったので、同監督の最新作である今作も期待値爆上げで公開日に劇場まで足を運んでみたけれど…
芸術的な精神不安定映画。
隠さないホラー。追い詰め方に誤魔化しなし。新しい。
拘りが100%形になっているのでどこを切り取ってもブレない作品だと思います。明るいって...コワイ。
アリアスター監督.…
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