2020年 51作目 (劇場 2作目)
怖いと言うより気味が悪いという印象
暗いところはほとんどなく、明るいからこそ気味が悪さが倍増していた
好きなタイプの映画で、世界観やカメラワークは素晴らしか…
諸々の要素でウィッカーマンを連想した
正直冗長に感じたのでもう少し短ければ良いと思ったけどこれでもカットされた後らしい
前作のヘレディタリーでは終始まとわりつくような重い雰囲気を持っていたが、今作…
監督は恋愛映画だと言い張っていたけどどちらかというと社会風刺映画だな、、^_^
悲しくもないくせに自分の方が喚きたいのに同調して悲しまれるしフルチンで野原に放り出されるようなこともあるしよくわからな…
「ヘレディタリー」では人間性への底なしの不信感に裏打ちされた無常観と恐怖とをうまく結びつけてストレートなホラーとしてギンギンに仕上げたアリアスター監督。
今作は残念ながら肩透かしを食らった。な…
画が一貫して明るいせいで、起きてる事が何でもない事に見えてしまう錯覚に陥った。ホラーというよりも観終わった後その感覚を自覚する事に恐怖を覚えた。共同体の団結感と学生の関係の脆さ。最後は少しスッキリし…
>>続きを読む今までの人生で二番目に辛く苦しい映画体験だった。
怖くて不気味で見ているのが苦しいのに、何故か笑ってしまうのは何故だろう。滑稽さと残忍さは、案外背中合わせなのかも知れない。
「みんなが不安になれ…
58本目
ィィィィィィィヤッ!!!!!prrrrrrrrrrラッ!!!!!
それぞれのシーンに何かしらの意味があるんだろうな後から分かるのかなと思いつつ美しさと気色悪さが共存する理解し難い映像に見惚…
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