2023/5/2
1971年、ノースカロライナ州ダーラム。公民権運動家の黒人女性アンと、KKKの幹部を務めるC・P・エリス。絶対に相容れない二人に友情が芽生えた実話の映画化で、まさに事実は小説よりも…
KKKの支部長と黒人の活動家の奇妙な友情を描いた実話ベースのお話。
主要キャラを演じたタラジ・P・ヘンソン、サム・ロックウェルの演技は文字通り素晴らしいし、実話ならではのリアル感で、安定感抜群でし…
このレビューはネタバレを含みます
実話を元にしただけあって当時の人種問題の生々しさが、感じられた。
オーバーに感じられる顔立ちでありながら、主演女優の演技プランが特に素晴らしく感じた。
ざっくりした自分の浅い知識からすると、かつ…
サム・ロックウェル、タラジヘンソン主演の日本未公開作品。
1970年代に実際に起きた、KKKの男性と黒人の運動家女性のストーリー。
タラジヘンソンはいつもの調子で、黒人のおせっかいオバサンの役がよく…
KKKの支部長である白人至上主義の男が、宿敵と思われていた黒人女性との交流をきっかけとして変わっていく実話ベース作品。
こんなに出来過ぎた話ある!?というくらい美しかったので、てっきりフィクションか…
人を下に見ないといられない、鬱憤を誰かのせいにしてぶつけるしか生きれない。
C.Pは、白人層の中ではいわゆる底辺である自分の鬱憤を晴らす目的と、KKKのモットー 他人のためにっていうのを本当に信じて…
このレビューはネタバレを含みます
最後のサムロックウェルに泣けてしまった。。他の映画でもKKKの過激さを見ているから、殺されないかとヒヤヒヤしてたけど生きてて、その後アンと友人関係が続いたとエンドロールみて安心した!討論会は無駄じゃ…
>>続きを読む