ペイン・アンド・グローリーに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿された感想・評価

としn

としnの感想・評価

3.7
ペドロ・アルモドバル監督らしい作品である。色彩美に酔いしれる。
アントニオ・バンデラスは、ハリウッド作品でなく芸術作品でこそいきるのでは?
晩年の今だこそ感じる。
LeShinji

LeShinjiの感想・評価

5.0
悪くない。しかし、往年のぶっ飛んでるアルモドヴァールが懐かしくて懐かしくてしようがない、こんな真面目な映画を作る人じゃなかったのに……
電気羊

電気羊の感想・評価

3.9

スペインの鬼才ペドロ・アルモドバル監督の自伝的映画。
アントニオ・バンデラスが監督役をしているのだが、最初、老けてて分らんかった。幼少期の母親ペネロペ・クルスは相変わらず綺麗だけどね。

かつて名作…

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おふみ

おふみの感想・評価

4.0
そんな馬鹿な、な展開もただただ美しく、鑑賞後の多幸感が凄く、ラストも「うわぁ~やばいね」と鳥肌。幼少期の映像がノスタルジックでありながらカラフルでとても好きです。
【切ないのう…】92

この話を理解ではなく、共感できる歳になった、気がする。膝が痛い。
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

4.0

ペドロ・アルモドバル監督の自伝的作品。アントニオ・バンデラスが激シブです。

慢性的な脊椎の痛みなど、身体や心の不調で創作意欲も失われ、うっかりヘロインを嗜んでしまう日常を、子供の頃の回想シーンをは…

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勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

3.5

 体調不良で創作から離れていた映画監督に過去作の再評価の話が届く。

 アルモドバルの自伝的映画。いかにもアルモドバルっぽい人生のモノローグな作品。もうそのモノローグの主人公は老人なのだなぁとしみじ…

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ハレ

ハレの感想・評価

4.0

サルバドール作「中毒」を演じるアルベルトの一人芝居がいい。
サルバドールの癒えることのない昔の愛が語られ、偶然にもその相手フェデリコの知るところとなる。それは結局、今を無為に生きているサルバドールの…

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anapan

anapanの感想・評価

3.7
しょっぱな大丈夫かと少し不安をおぼえたけど面白く観れました。でもトーク・トゥ・ハーの衝撃よ、もう一度!の気持ちは拭えない。

マグノリアみたいな必然ともいうべき偶然が淡々と

みんな服の色彩綺麗だった
必ずしも痛みが人生経験の累積というわけではないだろうけど、ああいう老け方いいな

日本とは異なる暮らしのすこし深いところが…

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