スペインの鬼才ペドロ・アルモドバル監督の自伝的映画。
アントニオ・バンデラスが監督役をしているのだが、最初、老けてて分らんかった。幼少期の母親ペネロペ・クルスは相変わらず綺麗だけどね。
かつて名作…
ペドロ・アルモドバル監督の自伝的作品。アントニオ・バンデラスが激シブです。
慢性的な脊椎の痛みなど、身体や心の不調で創作意欲も失われ、うっかりヘロインを嗜んでしまう日常を、子供の頃の回想シーンをは…
体調不良で創作から離れていた映画監督に過去作の再評価の話が届く。
アルモドバルの自伝的映画。いかにもアルモドバルっぽい人生のモノローグな作品。もうそのモノローグの主人公は老人なのだなぁとしみじ…
サルバドール作「中毒」を演じるアルベルトの一人芝居がいい。
サルバドールの癒えることのない昔の愛が語られ、偶然にもその相手フェデリコの知るところとなる。それは結局、今を無為に生きているサルバドールの…
マグノリアみたいな必然ともいうべき偶然が淡々と
みんな服の色彩綺麗だった
必ずしも痛みが人生経験の累積というわけではないだろうけど、ああいう老け方いいな
日本とは異なる暮らしのすこし深いところが…
©El Deseo.