このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃしんどいけど好き。
特にジヨンのお母さん、いいな…
最後の方の母娘のシーンで、電車の中なのに少し泣いてしまった…
旦那さんを批判する人もいるけど、社会でそれが"当たり前"とされていたら…
オンマの演技が泣けた
現代の女性の問題や悩みが反映されていた。
当時の韓国も今の日本も同じだ。
社会的にはまだまだ女性への対応は厳しいように感じる。
小説も読んでから見た。小説よりも感情移入した
…
公開時はおっさんが観るのは憚れる気がしてWOWOW録画、半年以上前やけど。
2016年韓国でベストセラーになったという原作は未読
監督はこれが長編デビュー作やっていうから凄い😲
主人公と同じく、出産…
「表現」という言葉を使うとき、芸術方面に意味を限定しがちだけど、なんだか違う気がするんだ。
人が行うすべての行為・行動はその人の何かを表現している、という見方も出来ると思う。意識してようが無意識だろ…
野原弘子の『消えたママ友』を読んだ直後に見たのもあり、妻であること、母であること、主婦になること、ひいては女であることの苦難がよりいっそう響いた気のする、受苦の映画。
雪かきしなくては、掃除しなく…
父権社会韓国での女性の生きづらさを描いていて、男だが主人公ジヨンに共感する部分が多い。
男性の観客の場合、もし自分がその女性だったらどう感じるか、という視点を持てるかどう…
このテーマを儒教の秩序厳しい韓国が取り上げる所に驚き!厳しい制約があるからこそ、一旦意を決して一石を投じる作品を作るとなるとこれだけの細かさと熱さで父権社会の腐った構造をはっきり見せてくれる。それに…
>>続きを読む点数を付けてないのは観て良かったのかわからないから。
ただひたすらに今まで感じてきたことのない冷たく、それでいて煮えたぎるような怒りが腹の中に溜まっていってそれが涙になる、といった感じだった。
なん…
書籍を読んだときと同じ感想ですが、普通に私たちの日常の生活が描かれていただけでした。
きれいな女優さんたちが演じているけど、内容は本当にごくごく普通の、ただの日常…
カメラワークが素敵な部分やドラ…
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