「フェアウェル」大好きな祖母に余命宣告が下り、彼女の為にどうしたら良いのか考えます。告知すべきか悩みますよね。 誰もがいつかは悩む問題に正面からぶつかっている映画です。面白かったです。
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久しぶりの団欒の中で東洋・西洋と個人間の死生観の違いや嘘をつくことの罪悪感に向き合う家族から、寂しさ悲しさや無念を感じる前に、むしろ愛と温かさと、この嘘をきっかけに繋がる明るい未来が伝わってきた。ナ…
>>続きを読む死期が近い祖母にそれを悟らせまいと優しい嘘をつく親族一同
東洋と西洋の死生観の違いが浮き彫りになり、中国生まれでアメリカ育ちのビリーは思い悩む
ビリーを演じた、オークワフィナの演技がとても素晴らしく…
Fan’s Voice様のオンライン試写会で。
命は個人のものだから死期を伝えるべきだって考え方のアメリカと、命は皆(家族)のものだから個人には任せられないしその方が幸せって考え方の中国。
価値観…
A24の最新作をオンライン試写会で。
「余命がわずかだという宣告を伝えるべきではない」。中国での考え方に違和感を持つアメリカで暮らす主人公の目線で物語は進む。
どんな顔で祖母と接すればいいのか、本当…
オンライン試写で鑑賞させていただきました。
コアにあるのは東洋と西洋の命の捉え方の違い。それをリアルにかつユーモアたっぷりに描いています。
東洋と西洋といってもこれは中国とアメリカの側面が強いと思…
アメリカと中国(と日本)、多国籍だからこその心理戦の匂いがする。嘘を隠し通す為の食卓での作り笑い。
死を目前とした人間の映画なのに明るくアクティブなのはA24的シークエンスが各所に散りばめられていた…
オンライン試写会にて鑑賞。ちょっと思ってたのと違った感じではあるけどこれはこれで考えさせられるテーマでいいと思う。
『人生は何を成し遂げたのかではなく、どう生きたか。』
ありきたりな言葉かもしれない…
自分ならどうしてほしいだろう。と考えずにはいられなかった。
もうすぐ死ぬことを突然知らされたとして単純に「よし!じゃあ残りの人生めいいっぱい生きるぞ」となれるような気がしない、怖くてたまらなくなっ…
愛する人を幸せにする為に嘘をつくか、真実を言うか。自分だったらどうしてるだろう?
ストーリーは良かったのですが、登場人物が細かい部分まで話し過ぎていて、もう少し曖昧にするというか、全てを言葉にせず…
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