私はオークワイナが大好きで、
中国語を話せないのにこの作品のために習得したオークワイナまじですごいと思うし、
そう、本当に凄い。
しかし、本作、儒教美学が強すぎて
「いい人(男)いないの?」
女性…
良かった。
中国の文化をアメリカで育った中国人がムム?ってみるっていうそのアングルがよかった
単に外国人からの視点じゃつまらないしね。
中国の豪華な披露宴の様子もあーそんな感じなんだろうなぁっ…
実際の嘘から生まれた感動作。
中国の慣習によって嘘を突き通すもどかしさや葛藤は辛いが全ては祖母の為であると思うとより辛い。
ビリーの母と祖母の様な嫁姑関係は複雑だが、帰りの車の中での母の涙が全てを物…
【人の価値はね、どう生きたかなの】
NYに住む孫と中国に住む祖母。仲良しの2人はどんなに距離が離れていても常に連絡を取っていた。しかしそんな祖母が余命3ヶ月の宣告を受けたらしい。本人には知らせずに…
2020年174本目。
3限に中国語の授業を受けてからの鑑賞。
馴染みの単語が出てきたり笑
監督の実体験を元にした映画なのに驚き。
中国の文化が多く出てくるけどアメリカに住んでいる親族もいたので…
アメリカで暮らしていた主人公とその家族が、余命僅かな祖母に従兄弟の結婚式と嘘をついて中国へ帰り、残された日々を過ごす姿を描いた人間ドラマ。最近立て続けにスタジオ「A24」作品を観ています。ビリー役の…
>>続きを読む思ってたよりライトな感じだったな。
オークワフィナとても魅力的だった。
わりと近しい文化の血が流れているにも関わらず、あの圧倒的に血縁で強固に繋がる感覚があまりわからないというか、やや苦手な節があ…
主人公ビリー役オークワフィナが魅力的。ルル・ワン監督が実体験をフィクション化する過程で絶妙な客観性と距離感を保持したことが成功。
(私は泣きたくて映画見るなんてあり得ないし、感動したくて見るという…
幼い頃に両親と渡米しNYで
暮らすビリー。
中国に暮らす祖母のナイナイが
末期の肺ガンになり余命僅かと
知り会いに戻る。
親類たちがナイナイに本当の
病状を隠し通そうとするのに
違和感を覚えるビ…
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