原作は『デイヴィッド・コパフィールド』。
魅力的なキャラクターが次々に登場し、ディケンズの小説の世界観を映像として成り立たせようとする作り手の真摯な姿勢が見えて好印象。
ヒュー・ローリーの変人ぶりと…
チャールズ・ディケンズの小説を映画化した作品。ディケンズの作品は未読だが、この作品はファンタジー風に軽いタッチで作られており、いい意味でイギリスみを感じることができて、イギリス好きの自分としてはまあ…
>>続きを読む良く言えば、個性豊かな登場人物達。悪く言えば、一癖も二癖もある、一筋縄では行かない登場人物達。気が強い人、自己中な人、マイペースな人、人の話を聞かない人、自分の世界に浸ってる人‥等等。そんな中で、何…
>>続きを読むアマプラで配信が終了するので鑑賞。
感動することはなかったが、テンポが良く笑いもあって楽しめた。
俳優陣の豪華さも良かったかな。
デブ・パテルさんが霞んでしまうほどの濃いキャラが満載でした。
ただ…
このレビューはネタバレを含みます
思った以上に、というか、途中から面白くなった。
重要な部分とはいえ序盤、あまりにもかったるい。後半、演劇的(?)に台詞に強さが前面にでてきてから目が離せなくなり、序盤と線がつながって(作家の)謎が解…
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