9人の翻訳家 囚われたベストセラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 226ページ目

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

わたしは昔から作品に対しての先が読めたやらなんやらの感想はとても苦手です
この作品はどんでん返しでもなんでもなくて、文学少年による文学への愛の問いかけ集大成
その文学への愛もだれかにもらった愛ででき…

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なかなか面白かった!が、

あそこまで仕組んでおいて、ネズミ〜地下鉄を車で追う、のとこだけ納得いかないなぁ。あそこで失敗する可能性は高い気がするんですけど。

謎を解くのではなく徐々に明らかになっていくのはで、鑑賞していると推理しないでストーリーを追うだけになっていた。
結末のどんでん返しはとても驚いて楽しかった。
名作の作者、各国の代表となる翻訳家の面々…

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前評判良さそうだったので期待を込めて映画館にて鑑賞。
だが、耳馴染みのない言語と人名、登場人物の多さ、物語の時系列を追うのに必死で楽しめず前半寝かけた。

中盤、物語が展開していくと眠気も覚めてきて…

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アレックスが犯人て明かされたかと思ったら収監されてるのが実際はアングストロームの方だったり二転三転する展開で最後まで飽きなかった
日本代表のコピー機が優秀

ミステリー部分より、創作活動していて身につまされるシーンやセリフがいくつかあってのスコア。
作中の感じから見てもトリックは重要じゃないと思う。一番伝えたかったであろうテーマなどは分かるし共感できたが…

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ミステリはミステリだけど
そうか、スマートな方のミステリかと思いきや
泥臭い方のミステリだった
※個人解釈の個人の表現ね


『翻訳家を地下に閉じ込め、ベストセラーを翻訳してもらい世界同時販売』

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文学の天才は犯罪の天才になり得るか。
想像力豊かだと犯罪もお手の物?!

レビューを書き終わってから...


あ。そうだ、イタリア人翻訳家、めっちゃ観たことあったんだよね〜
なにに出てたっけキミ〜…

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紙の本が売れない時代。ベストセラー小説なんて、金鉱みたいなもんだろう。
独占したいし、少しでも収益上げる為に上手く売り込みたい。
そんなお宝原稿ありきのお話。

9人の翻訳家がその仕事に対する思い…

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2020年15本目。
世界的ベストセラー作家、オスカル・ブラックの新作の販売権を獲得した出版社がストーリーの流出を避けるべく取った策、それは人里離れた洋館の地下シェルターに各国9人の翻訳家を招き翻訳…

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