9人の翻訳家 囚われたベストセラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 228ページ目

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2020/01/27 鑑賞

出てくる本が読みたくなる。
トリックや動機は王道ミステリで新しいわけではなかったけれど、事件、事件後、種明かしを交互に見せることで飽きずに最後まで楽しめた。
先を読めて…

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予想通りな展開と予想外の展開があって、面白い推理小説を読んでいる感覚だった。

それにしても、1人でも出来たはずなのに、アレックスは何故、他の翻訳者も巻き込んだのかな?? 周りから自分だけが疑われる…

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思ったよりフィジカルに血が流れる。完全にスマートな頭脳ゲームみたいなのを想像していたので、インテリたちがなんだかんだで簡単に理性をなくしちゃってぶっ壊れていくのがうれしい驚き。
翻訳家ならではの反撃…

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記録
2020 6本目
2D 字幕
最後の最後に分かった本当の動機でなるほど納得しました。動機はとても個人的な問題だった。
設定が今まで見たことない感じでおもしろいです。
ただ、「本の15節のなんた…

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後半どんでん返しが多すぎて心の中で「犯人は複数!」(からのー??)「とかいいつつ実は筆者俺!」(からのー???????)って何度もつっこんでしまった。
1番最後のオチの一つ前までは読めてしまった+脅…

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文学や翻訳がテーマというだけでもかなりわくわくしながら観た。いろいろな言語が飛び交うのも面白かったし、随所にどんでん返しとカタルシスがあって飽きなかった。最後にすべてはおじさんのためだったとわかった…

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9人の翻訳家とかいって
アレックスに持ってかれたな!

主人公のしてやった感で素直に終わりたいところだが、犠牲者いるし仲間で裏切ろうとするし…そこが個人的にすんなり整理できず…微妙なフィニッシュを迎…

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やはりコピー機は日本製に限る!

9人の翻訳家?
3人の警備員の方がドラマチックでしたね。

ミステリ映画×文学?

タイトルから『エグザム』的な内容を予想して観たけれど、違いました。
核心は復讐劇ですが、メインで語られるのはシェルターに隔離されながら翻訳を強いられる者たちの群像劇。シェルタ…

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前半ちょっと眠かったところもあったんだが、中盤からのたたみかけはよかった。

序盤早々に、2か月後を現在においてしまい、翻訳家が集められた洋館での出来事は過去として描いていき、種明かしをしていく構成…

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