晩年のフロイト先生。
アンナ・フロイトが入れ歯を見てあげていたシーンがしみますね。
象徴的なシーンの数々の、全てを拾い上げられ無かったので、頭の中で統合しきれないのが、勉強不足だと実感しました。
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夢と妄想の描写が詩的というかややこしいというか
飛び降りを助けたり男を殴ったり腕をミンチにするとか少年っぽい妄想
うまくいかんよなあ
フロイト教授よりもオットーとの関係がすき
母親の愛人関係もろも…
いつの時代にもいる静かに声をあげ正義を求める人々。Kiosk店主だけでなくフランツもそうだった。
店主とフランツのやり取りがこの作品の1番の見所、二人でレストランで食事をするシーン、今まではずっ…
原作未読
惚れた女にストーキングするのが当たり前だったらしい
ナチ政権前夜のウィーンで17歳の少年が
著しすぎる成長を見せる話。
青姦ののち雷鳴りまくりの天候の下、
湖で水浴びするおっさんの心臓…
フロイト役のブルーノ・ガンツの遺作だそうです。
出だし冒頭が面白かったので期待したけど、思ってた雰囲気と違った…(最後が辛いものだとしても、もう少しほんわか恋愛したり色々展開するのかと思ってた)
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ナチスドイツの時代の暗くて重い話かと思ったけど、違った。コミカルさもある。悲惨さも有るんだけど。
色々な物を取り扱うたばこ店が、魅惑的。
内に籠ってる感じのフランツが都会でする初めての仕事で、刺…
ずっと公開を心待ちにしていた映画。
コロナの影響で半年近く映画館に新作を見に行けていなかったので、なおさら期待に胸をふくらませて観にいきました。
時代が時代ということもあり、悲しく、つらい展開にな…
地元のミニシアターにて午後から続けて4本鑑賞。このミニシアターは私のお気に入り。スクリーンはこぶりだけど、シートとの距離が適度にあり、最前列でも問題無く鑑賞できる。しかもシートはリクライニング付き。…
>>続きを読むオンライン試写会で鑑賞。ナチスが台頭しつつあるウィーンを舞台に17歳の青年の実らない恋、精神科医フロイトとのやり取りを描く。ヒトラー役で有名なブルーノ・ガンツがユダヤ人のフロイトを演じてるのは面白い…
>>続きを読む原作の世界観が、映画ならではの視覚的な効果で表現されていてとても良かった!!原作と合わせて楽しむと良いと思う。また読みたくなった。
フランツとともに、フロイト先生に教えてもらった気持ち。
知識を得…
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