予告編をみて野木さんの脚本と知り、絶対観ると決めていた作品。
わたしは元となった事件を知らなくて、先に事件について軽く調べてから観ました。
文字で読むのと映像で観るのとでは、こんなに感じ方が違うのか…
事件当時に証言してくれないにしても、35年も経ってこれだけ情報が出るなら当時に解決出来ただろwっていう、ツッコミは置いといて、めっちゃ面白かった!
ピースが集まっていく感じがたまらないね
特に裏切り…
初日舞台挨拶中継+本編を観覧。
舞台挨拶は終始和やかな雰囲気。
意外な発見は市川実日子さんが思っていたよりもほんわりとした口調で無邪気な方だったという事。
作品に出演されるときには頭の切れる役やミ…
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでどうしても観たかった作品。
この本、142分に収まるの?って思ってたけど、ちゃんと収まってた。さすが野木さん!
犯罪に使われた声の主たち、大人たちに翻弄された子供たちのその後、切なかった…
80年代のあの事件をモチーフ。正義を振りかざして行動に出るのは自由だが、どんな事情があっても子どもにその一端を担わせるのは許せない。「恨み」?そんなものはすべて「化石」になる。「スクリーン」の雑誌を…
>>続きを読む脚本は
野木さんで
主演は
星野さん
小栗さん
そのほかの方々も悪いなんてところは一つもない。
無難なキャスティング。
私自身が高望みをしすぎたのか…
思ったより良いとは感じられなかった。
とは…
映画「罪の声」製作委員会