罪の声の作品情報・感想・評価・動画配信

罪の声2020年製作の映画)

上映日:2020年10月30日

製作国:

上映時間:142分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 犠牲を出さずに正義を貫くことの大切さ
  • 未解決事件の真実を追求することの意義
  • 登場人物の心理描写が印象的
  • 高いリアリティーがあり、引き込まれた
  • ミステリーとしてもエンタメとしても申し分ない
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『罪の声』に投稿された感想・評価

「罪の声」は、実在の未解決事件をモチーフにしながらも、フィクションとして見事に構築された作品である。緊張感のあるサスペンスの展開と、家族や自分自身の過去を追い求める主人公たちのドラマが融合し、最後ま…

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1984(昭和59)⇔2018(平成30)
初見の時は感想をどうにも言葉に出来なくてモヤモヤしてたら4年ぶりの再鑑賞になってしまった…
モデルになったグリコ・森永事件は一緒に観た姉に教えてもらうまで…

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moco
4.0
小栗旬の関西弁抜群。
ストーリーももちろん引き込まれる。

予告編の後半からキャストがみんな涙目になっているのが可笑しくて、これはもしかしてダメな方の邦画かな…と不安になったけどそうでもなかった。

2人の主人公、ひとりは京都でテーラーを営む曽根(星野源)。…

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3.1

昨年 日本アカデミー賞受賞した「新聞記者」よりマスコミの功罪を描いていた。

新聞もまた劇場型犯罪に加担したことを坂本弁護士一家殺人事件でオウム真理教にバラしたTBSがこの映画を作ったのは、キツネの…

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KS
3.7
世間を騒がす事件の裏で翻弄された人々のお話し。特に当時の子供たちの行く末は悲しい。
3.9

よく作り込まれていて見応えがある。
フィクションとあったが本当にあった話のように感じた。
やや学生闘争が奥底にあってという動機に関しては腑に落ちない感じはあったが、サスペンスとしては観られた。

利…

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実際の事件にだいぶ寄せた部分+犯人特定までのフィクションが良くできてる
声を吹き込んだ側という斬新な視点も良かった
このレビューはネタバレを含みます

記録用

初見時にとても印象的なお芝居だった聡一郎の姉・望(めちゃくちゃ皮肉なネーミングだ…)が原菜乃華だったり、少年時代の聡一郎を庇ってくれた現場仕事の兄ちゃんが若葉竜也だったり、見返すと色々発見…

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