イスラエル・ナザレ出身の映画監督が描くブラックコメディー。次回作の売り込みのためにパリとニューヨークを訪れた主人公が、行く先々で祖国の呪縛から逃れられずにもがく。
第92回アカデミー賞国際長編映画…
原題『It Must Be Heaven』 (2019)
監督・脚本 : エリア・スレイマン
撮影 : ソフィアン・エル・ファニ
編集 : ヴェロニク・ランゲ
出演 : エリア・スレイマン、他
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キノシネマ立川。無人のパリとかどうやって撮ったのか、観光映画的映像美▼ストーリー上のオチは「次のコメディのテーマは中東和平だ」「それだけでおかしい」だろうが、笑っていいのか? 不謹慎じゃね?▼素直に…
>>続きを読む昔、邦画観てた時に感じたような空気感があった(めがねとかプールとか.....全然詳しくなくって違ったら申し訳ない)
静かで退屈してしまうかもと思ったらそんなことなく
イスラエル、パレスチナ問題が背景…
静かで余白のある作品
美しくもどこか不気味な世界
でもきっと天国にちがいない
スレイマン監督の佇まいが絵になる
スレイマン監督は小津監督のことが好きらしいね、そろそろ小津監督作品も観ないと
パ…
監督のインタビューを読んでいて、私が好きな映画監督は、
1.皆揃って(と言っていいほど)小津映画を好きだということ
2.偶然性のようなものを大切にしていて、脚本は流動的に、撮影しながら変化させるとい…
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