このレビューはネタバレを含みます
用事の合間に時間が合って偶然観た映画。
まあ…フランス映画ってこんな感じだよな〜って感じ。
観る側は終始置いてきぼりで、登場人物たちの中で勝手に話が進んでいて、変な所でシーンが途切れて次のシーンに切…
燃ゆる女の肖像
…はい、合いませんでした
もう洋画観るのやめます(嘘)
ただただ、相性かなぁ
一般的に西洋絵画では赤はキリストの色(流れた血)だと言われている
また緑はキリストの頭のイバラの王冠…
マリアンヌがエロイーズを描きながら、あなたは怒るとこうする、困るとこうする…と得意げに指摘した後で、エロイーズもあなたは怒るとこうする、困るとこうする…私を視るあなたも視られているのだ、と述べ、カメ…
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エロイーズ嬢のキャラがね、世間知らず過ぎて面白い。いつも憮然としている。
遠慮が無くて、発言が的確だったりする。
この時代に職業婦人なマリアンヌは相当な場数を踏んでいるだろうから、対照的。
ラス…
本作品、予告編で見た時、絵にまつわるサスペンス映画なんだろうと勝手にイメージして見に来ましたが・・・・
私の勝手なイメージだったので、正直裏切られまいた・・・・
色々と見方はひとそれぞれあるでし…
18世紀、フランス・ブルターニュの孤島で、結婚に踏み切れない貴族の娘と、彼女の肖像画を描く女性画家のひと時の恋を描く。
2019年のカンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞。
主要キャス…
時間感覚と被写体との距離のバランスが好みじゃないので、基本的にはつらい。あと、ノエミ・メルランとアデル・エネルの顔がそんな好きじゃないんですよね(この発言は怒られそう)。
映画が称賛されるときに"…
(c) Lilies Films.