このラストは監督さんが、私達、特に若い人達に託したのだと思う。君はどうしたらいいと思う?…と。
この人達はごく普通の人々だし、彼らが生きていく上で、ぶつかる困難や取り巻く環境は私達とも繋がっている。…
勉強会でみた。
ケン・ローチらしく、厳しい状況が執拗にずっと描かれる。
そのショットの多くも劇的なものでなく、淡々と、疲労していく様子が撮られるばかりで、いったい生活を保ちなおすために、どうすれば…
やはり重要なのは「どれだけ毎日ご機嫌でいられるか」だと感じる。
日本から出て行こうか悩んでいた時期が自分にはあったけど、
こうして色んな情報を知り、家族を持つ事で、
日本で暮らす安定感を強く感じる…
頑張っても頑張っても抜け出せない泥沼。
子供たちに皺寄せがいってしまうのが辛くてたまらない。
特に娘ちゃんが可哀想で…涙
反抗期のお兄ちゃんの気持ちは解るけどしっかりしてくれ
最後まで救いがないのが…
ケン•ローチの容赦ない心への攻撃が続き、それはラストまで救いがなく、どうすれば良いのかという問題を観客に残す。そうそう、こんな感じだったと思い出したわ。
今回もイギリスの地方都市のとある労働者の環…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019