東京パラリンピック 愛と栄光の祭典の作品情報・感想・評価

東京パラリンピック 愛と栄光の祭典1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:63分

3.0

あらすじ

『東京パラリンピック 愛と栄光の祭典』に投稿された感想・評価

0

0の感想・評価

2.0

直接的な差別用語をナレーションしても憚られない時代に開催された大会。日本がパラリンピック第2回目の開催地だったとは知らなかった。
色々興味深かったけど、対象者について深く掘り下げる事はなく淡々とブツ…

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mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0

前回1964年の東京オリンピックに引き続いて行なわれたパラリンピック(まだ前身のストークマンデビル競技大会の名が冠されていた頃)の記録映画...というよりはドキュメンタリーに毛が生えたような映像集。…

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意義深い作品だし伝えたいことはよく分かるのだが、残念ながら面白くはない。当時の規模感からして仕方ないとは言え競技シーンが短すぎ、作品全体に抑揚がないのはかなり致命的だ。
じゃん

じゃんの感想・評価

2.7

50年以上前の記録映画。

なので、今と同じような平等やリベラルな視点がないのは、ある意味仕方がないとは言える。

まあそれでもちょっとどうなんだろうという場面は多々あるのだが。

ただそれを抜きに…

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tuttle

tuttleの感想・評価

-
競技についてよりも選手や関係者それぞれの境遇を例の視点からフィーチャーしていて期待した内容ではなかったんだけど、時代性を考えるともう仕方ないかもしれない。
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.0

競技の内容や大会の規模など現在のパラリンピックとはまるで違うのが興味深い。今では考えられないようなナレーションのフレーズが出てきたりもするが、淡々としつつもバリアフリーの推進と障害者の地位向上を訴え…

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higadesign

higadesignの感想・評価

3.4
20210908-295

「パラリンピックの父」グットマン博士

スヌーカー(ビリヤードの一種)

(タイトル作は未鑑賞です)
東京2020パラリンピックの解説でもしばしば使われた「健常者」という言葉に違和感がありました。

その言葉の意味は、健やかで通常の、ということだと思います。そうすると「…

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誠治

誠治の感想・評価

3.0

市川崑の「東京オリンピック」は有名だが今作は知らなかった。
そもそも、パラリンピック自体がオリンピックと並列で語られるようになったのって最近なのでは?
何もかもオリンピックとはスケールが違い過ぎて今…

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うり

うりの感想・評価

3.3

2021年248作目
戦争・交通事故・出産の代償…さまざまな理由から車椅子の生活になってしまった人たちがパラリンピックを目指しているんだけど、当時はアスリートとして出場するというより、生きる意味を見…

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