映画を見終わった流れでブルース・スプリングスティーンのCDをアマゾンでポチってしまった。
ロンドンから1時間、「リアルで、少し泥臭い、労働者の街」ルートンでパキスタン系の家に生まれ、差別や家族のしが…
ブルース・スプリングスティーンの音楽がここまで胸に直撃するとは思わなかった。
歌詞もメロディも、ただ“良い”というだけではなく、魂に触れる。
その音楽に物語が寄り添うから、感情は倍速で心に届く。
今…
ボヘミアンのクィーン縛りのように、曲がスプリングスティーン縛りだったら良かったのに、と思ったが、それだとインパクト無い感じ。
スプリングスティーン以外の、80年代洋楽ベスト盤に入ってる曲が半分くら…
スプリングスティーンの伝記映画を鑑賞後に見ると、家父長制的な幼少期のトラウマが共通項となって、ジャベドがボスを敬愛するのも頷けるし、気づきも得た。
金を稼ぐため、イギリスに移民として住んで
からも…
父との和解。抱擁シーンはグッときます。
そして共通の趣味の友人との別れのシーンも潔くて好きです。
好きな事を続ける事
家族を信じる事
良き理解者に出会い、大切にする事
などなど、色々考えます。
…
ここ最近ブルース好きになった自分にめちゃくちゃ刺さる内容
ボスの曲が全部良い
80年代にボス聞かない人の意見も十分にわかる
ロックな友達やその父、ブルースを紹介した友人や彼女、先生等々悪い人が1…
人種差別と保守的な家族の呪縛から抜け出せない青年が、ブルース(ボス)の歌を心の頼りに本当の自分を見つける青春の音楽物語。
ボスの歌詞に焦燥と怒りを重ねた主人公は盲目的に殻を破ろうと暴走。しかし、家…
父の言うことが絶対という家父長制と移民差別のある社会で
悩み、もがくパキスタン人青年がブルース・スプリングスティーンの
音楽によって目覚めていくという話なのだが
なんといっても肝はこれが1987年の…
BIF Bruce Limited 2019