家なき子 希望の歌声に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 7ページ目

「家なき子 希望の歌声」に投稿された感想・評価

Shirorin

Shirorinの感想・評価

3.8

11歳の少年レミは、優しい母と貧しいが幸せな毎日を送っていた。ある日、長い間パリへ出稼ぎに出ていた義父により、レミは旅芸人の親方ヴィタリスに売り飛ばされてしまう。情の深い親方に歌の才能を見いだされた…

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りの

りのの感想・評価

4.0
一言で言うととても良かったです。
人は出会った人によって運命が変わるんだなと思いました。
歌唱シーンがとても素敵でした。
字幕でも観てみたいです。
pier

pierの感想・評価

3.6
字幕版で鑑賞。
少年レミが実の両親を見つけるまで。
親方の最後の舞台となるヴァイオリン演奏が、一つの見せ場となってて良い。

このレビューはネタバレを含みます

吹替版で。
忘れかけるほど昔に読んだはずの児童文学。
レミの良い人、悪い人との色々な出会いに一喜一憂する。
親方がレミの才能を見いだす辺りのいきさつも違和感ない。

最高に感動するのは、目隠しされた…

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エクトール・アンリ・マロの名匠児童文学を実写映画化した本作は、主人公で11歳の少年レミの美しい歌声と、レミと旅芸人の親方ヴィタリスとの師弟愛を前面に打ち出して観る者のハートに訴えてくる。
原作を読ん…

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磨

磨の感想・評価

4.0

フランスの作家エクトール・アンリ・マロが1878年に発表した「家なき子」。今作はその世界中で愛されてきた19世紀フランス児童文学の名作の映像化作品。
「家なき子」といえば、我々世代には“同情するなら…

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名作児童文学の実写版。登場人物も風景も、お話で想像していた通り。おじいさんになったレミの話を、子ども達と一緒になって聞いているようだった。

お金持ちの娘の使用人のトップに立つか、その娘に求婚できる…

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まお

まおの感想・評価

3.5
the童話って感じが好き。ヴィタリスのバイオリンのシーンが迫力あって感動した。
テンポはやたら良くて、退屈はしませんでしたが、その分淡白な印象。
kassy

kassyの感想・評価

3.6

字幕版にて。

1878年に発表されたフランス児童文学の『家なき子』の最新実写化。
家なき子というと幼少期にやっていた世界名作劇場『家なき子レミ』のイメージが強いのだが、あの作品は主人公が女の子に改…

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