NHKで鑑賞。
市民課長の渡辺(志村喬)の、余命幾許も無いと知り表れた死相と、放蕩に走るも虚無感と絶望感に囚われた表情と、公園造りになんとか希望と活力見出して僅かに明るくなった表情のどれもが凄い。…
黒澤明監督のモノクロ映画。リメイクの予告編を観たのでオリジナルを鑑賞しました。
余命短い男の話なので、暗くて暗くて観るのが辛い。
しかも主演の志村喬が目をギラギラさせて怖かった
( ´ㅁ` ; )
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Livingを観てから視聴。成り行きは分かっていたものの、すごくドラマティックでコミカルな印象。リメイク版はスマートでシンプルだった。どちらも良いが、本作は強く訴えかけるものがあり、リメイク版は味わ…
>>続きを読む生きる意味が欲しくなる
このままではミイラになってしまいそうで
1952年(戦後7年)公開
当時がとても文化的で活気があるように描かれていて驚く
あの空気感だったのかな
志村喬公開当時47歳
貫…
人生のオールタイムベストが更新されてしまった…。こんなに昔の作品に令和の今でも心から感動できること、映画という時代を超えて人を感動させる力のあるものを私が好きでいたこと、全てにありがとうの気持ち。
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