500本目のレビューは
2020年想定外ホームラン的なムーブメントを巻き起こした今作!
「真ん中」では無い「はしの方」の少年少女。
そんな彼らのとある数時間。
小さなお話としていろんなハードルを…
1人で観てきました。
序盤は自分勝手な人、クラスによくいる感じが悪い人などを観て正直苛立ちが芽生えました。
でも、後半のとあるシーンでその時抱えていた苛立ちが消えました。気付いたら鳥肌が立っていまし…
送りバント
妥協に寛大になった大人に贈る夏のエール。
青春時代のの選択肢は色々あったと今になって気づく。苦い記憶ほど鮮明で「才能の天井」が見えた時の絶望は未だにフラッシュバックする。
関係性が見え…
ん〜
もっと普遍的なドラマ映画かと思ってたけど
キャラクターが前に出すぎというか
そんな奴いる?
そんなスポドリのCMに出てくるような
キャラクターいるかなー?
と、演出的こういう系の作品苦手…
視点が非常におもしろい。
中央ではなく端っこはどうなっているのか。
そこは広くはないけれども、以外にも出来事が目まぐるしく動いているの。
登場人物も自然体で、不自然さがなく爽やかにみることができる…
65点(100点満点中)
ちょっと綺麗事すぎんか〜?僕は本作の登場人物と同じく“はしの方”にいる人間でしたが、普通にこの場にいたらちゃんと応援すると思う。その上で、“全力で応援することが正義”“努…
スポットライトがあたりがちな野球部ではなく、アルプススタンドのしかもはしの方の学生たちによる会話劇。
あちぃ、青春の清涼感がすごい。
青春濃度が濃ゆすぎて、おじさんには苦しい。
青春のカタチは人それ…
なんか致死量分の青春を味わえた気がする、
ほぼ全てがアルプススタンドのはしの方で繰り広げられる4人の青春会話劇がメイン、それでも試合の臨場感もヒシヒシと伝わるし、それぞれ過去にしがらみを抱える4人…
どこまでいっても真ん中の人間のための映画としか思えず。端っこが居心地いいとか言わないほしい。とても気分悪くなった ゲロです
カット割らずにヌルッとシーン移行し続けるのも狙ってやってんなら気持ち悪くて…
©2019 ALPSSTAND CREW