死刑台のエレベーターの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ジャンヌモローの美しさと大人の演技が魅力的
  • マイルスデイビスのトランペットが至高で、音楽が素晴らしい
  • サスペンス映画としての面白さが担保されている
  • 恋愛の不安定な心の揺れ動きがすごく表現されている
  • フロランスが街をさまようところがとにかく素晴らしい
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『死刑台のエレベーター』に投稿された感想・評価

ヤグ
3.6
綿密な計画を立てて勤め先の社長を殺害した技師ジュリアン(モーリス・ロネ)。しかし、証拠を残したことに気づき慌てて引き返した彼は、途中でエレベーターに閉じ込められてしまう。
(amazonより)
4.0

ルイ・マルが25歳時に単独で初めて手掛けた劇映画。ヌーヴェル・ヴァーグ初期作品として有名だがこの度、初鑑賞。意外な方向へ転がる物語の妙味か。恋人ジュリアンを探して彷徨する社長夫人フロランス…アンニ…

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このレビューはネタバレを含みます
ジャンヌ・モローが街を彷徨う場面は、狂おしいし、見どころ。

同時進行する別の話が結末に向かってきちんと着地しようとした時の失望感はかなりのもの。

音楽がぴったり。
あ
-
マイルス・デイヴィス!
dadada
-
かっこいいどころじゃない
d
-
取り調べのシーンがかっこいい
TT
-
そうは問屋が卸さない!
て
4.5
マイルスが即興で作曲した伝説のサントラに飛びついて見てたけど映像も相当好み
この時代だからできた映画感

物事はそううまくいかないもん
3.8

私は冷酷だわ。

ジュリアンは社長の愛人フロランスと惹かれ合う仲。ジュリアンは社長を自殺に見せかけて射殺する。しかし、証拠品を忘れ取りに戻るもエレベーターに閉じ込められてしまい…

ルイ・マルの出世…

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TT
4.0
登場人物の知ってることと知らないことの多重構造から生まれるドラマがずっと面白い。
最後それらが収束していく仕方も素晴らしい。
少し強引な脚本だけどプロットと人物描写が良ければそんなの問題ないらしい。

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