出てくる人の悩みが全部重くて、感情移入しやすいとだいぶそれだけでキツイのではとなった。
88歳の鬱症状の女性が出た時なんて、やめてくれー!つらい!つらすぎる!!!癒しを彼女に!!!とこちらの涙腺がや…
アレハンドロおじいちゃん。最高です。
序盤、なにこれ?なにやってんの?とハッとする時もあるんだけど、笑、なんやかんや『行動』するサイコマジックに納得していく。今の閉塞的な世の中に実はフィットしている…
ホドロフスキー待望の新作〜!!
ホドロフスキーって映画人、というか表現者としてやばい奴なんだと思ってたけど、やばい新興宗教の教祖様なんだと知りました。サイコマジックこえ〜………
オンライン上映¥1…
ホドロフスキーの過去作でやってきたようなことを心療法に還元して悩んでる人を治療するって胡散臭すぎるだろと思って見たら案の定胡散臭くてドン引きだった ただ自殺寸前の表情の男が治療後、希望に満ち溢れた顔…
>>続きを読む劇場で観る予定にしてたんですけど、おうち時間になりましたのでオンライン先行上映にて。ホドロフスキー自身のマッサージを軸とするヒールのメソッドを他者に実践するその行為のドキュメンタリー。ホドロフスキー…
>>続きを読むホドロフスキー自身が考案した心理療法「サイコマジック」の実践ドキュメンタリー。
パンチあるジャケ写で掴みはOK。
偏差値30台と70台を行き来するような展開が最高。
特に長年吃音に悩まされる中…
「うるせー!だまれ!」
って叫びを引き出す映画。
サイコマジックはなんというか、破壊が創造につながるということの具体的手段を提供するものであるような気がする。特徴的なのは、破壊する前に、一度…
芸術がいかに人の心を癒すか、究極の行動認知療法、サイコマジック。その様こそが、ホドロフスキーの人生であり、芸術であるのかもしれない。
彼の生み出した作品の数々が、読み解かれるような総集編になっていて…
木に水を与える老婆がよい
演出0.8
人間0.9
構成0.6
驚き0.8
趣味0.8
※
演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ…
©SATORI FILMS FRANCE 2019 ©Pascal Montandon-Jodorowsky