何の話なのか全く知らずに見て、市民ケーンを見てたからギリちんぷんかんぷんを免れた程度の理解でフィニッシュ。でもこれって現代の大多数のアメリカ人が見てもスッと分かる〜!なんてことはないんじゃね?シネフ…
>>続きを読むデヴィッド・フィンチャー作品予習7作目。
また新しい扉を開いたフィンチャー監督。
今度は白黒映画。
主演はゲイリー・オールドマンで、演じるのは名作「市民ケーン」の脚本を書いたハーマン・J・マンキ…
2021-02-06記。
あえてモノクロにするのは 大嫌いなのでスコア0.5マイナス。
美しい女性や衣装は映画の華。カラーで見たかった。メイキングだけでもカラーで公開してくれないかな。
劇場はネトフ…
このレビューはネタバレを含みます
知らないうちに僕たちはメディアコントロールされていて、醜いものを美しい世界だと勘違いするようになっていた。
誰かの快楽のために少年たちは搾取され、誰かの利益のために爆弾を空から落っことす。テレビは無…
表現者として間違えた事はしたくないというデヴィッド・フィンチャーの想いと、それを貫き通したマンクへのリスペクトが詰まってる。莫大なリサーチをした上で慎重にゾディアックを撮ったり、タイラーダーデンの与…
>>続きを読む一九三〇年代のハリウッド。『市民ケーン』の脚本を手掛けることになったアルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツの回顧録。また、愛すべき飲んだくれマンクが、『市民ケーン』の脚本クレジットを勝…
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