Mank/マンクの作品情報・感想・評価・動画配信

モノクロの催眠力。 とか言ってる場合じゃなくて、せっかくのデヴィッド･フィンチャー監督だから寝ませんでした。

もったいなくて今まで観ませんでした。その間に｢市民ケーン｣も予習しておきました。 …

• #業界もの

B級だな！

常時アルコール漬けのアル中脚本家のマンキウィッツことマンク氏。業界には顔が広そうというか、危なげなダメ人間だけど、なんとなく皆には好かれてそうな感じのふらふらしたおじさん。この度、…

どんなに酒に溺れても、どんなに醜態を晒しても、諍いの大小を抱えてても、物語を生み出す才能だけは鋭敏なまま。半分は壊れてるような人であっても、ギリギリ許容されてた時代だったのかな。あまり良い印象を持た…

• #Mank/マンク

この映画を目一杯楽しむ為に必要な準備は『市民ケーン』を観た程度じゃ足りないのであった
でも最後はなんだかグッとくる
マンクのキャラが良くて結構笑える
女性陣も皆素敵だった
映画としての面白さというよ…

2024/4　再鑑賞

社会背景がわからずに上手く咀嚼できなかったのでしっかり下調べしたうえで再鑑賞。
かなり理解できた。こういうのを一発でわかるようになりたいもんだなー。

撮影過程を知ると映像…

ハーマン・J・マンキーウィッツの『市民ケーン』の脚本執筆の背景を描く。脚本はデヴィッド・フィンチャー監督の亡父によるもの。

『市民ケーン』の世界観やフィルム風の作りといった細かなこだわりと映画作る…

市民ケーンの裏側には
こんなお話があったのか。

オーソンウェールズは
有名だけど、その裏にいた
脚本家のことは知らなかった。

モノづくりには対立は
不可避であって、
それぞれの思いがあるから難し…