閉店間際のストリップ劇場にまつわる神話。
ふわふわなトレモロのイントロから始まるレディオヘッドの曲で踊るヒロインの姿に浮遊感と恍惚。
夢を見に行く事が現場に行く事に繋がるあの感覚を忘れちゃいけないと…
このレビューはネタバレを含みます
木下の青年時代のシーンを途中まで現代だと思っていたくらいディテールに拘っていないところや繰り返し流れる同じBGM(creepではない)など、気になるところもあったが、作中でストリップに関わっている人…
>>続きを読むストリッパーの世界を初めて知りました。とても綺麗な映画です。レディオヘッド の歌のチョイスが 映画のクォリティを上げる!creepの歌の破壊力がすごい! 僕はレディオヘッドは やっぱり パブロハニー…
>>続きを読むザ.昭和の純情一途な男木下、ストリップ劇場というもはや忘れ去られて久しいその場所で生きてきた。劇場裏の壁には色褪せたおびただしい数のキスマーク、なのに画面からうらぶれたとか場末のすえた匂いとか侘びし…
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広島、そして第一劇場が舞台なので何気なく観てみたが、良い作品だった。
何回目かの閉館を決断した社長のその世界に入るきっかけから最後の一日までをファンタジー溢れるヒューマンドラマで描いている。
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