ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコのネタバレレビュー・内容・結末

『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ネコはいまや世界中で愛されており日本でも「人間はネコの下僕」などと主張する急進派もいるくらいだが、ヴィクトリア朝のイギリスでは忌避や蔑視の対象だった。

イラストを通じてネコの社会的地位を上げたとさ…

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試写会行ってきました。
カンバーバッチ好きな人は是非観てほしい。

最初のルイスとウェインのちょっと変わったぎこちない恋がとても愛おしくてその恋がいつまでも色褪せない愛に変わっていく姿を見て切なかっ…

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ウィルシャープ(福田知盛)監督作。

レンズに極端に色を取り込んだ世界観は切り取ると絵画のようでもあるけど、映像としては苦痛。さらに、フレームレートを落とし、猫の鳴き声が聞こえ始め段々と病状が悪化す…

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こんな感じの役やらせたらカンバーバッチさん抜群やな。妹達が働きもせず揃って家にいるのが理解出来んかったけど当時は普通やったらしい。それなら家庭教師の必要ない気が…奥さんとピーターと一緒の期間が短すぎ…

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画家や作家の伝記系では良い方だったと思う。
動物画や風景画、特に猫のイラストで人気を博したイギリスの画家。イギリス版歌川国芳みたいなイメージ。

幼少期からのトラウマや幻覚、好きなものや興味を持った…

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ルイス・ウェインという画家はこの作品を観て初めて知った。
ネコを擬人化した彼の作品はどれもチャーミングで魅力的なものだった。
今では世界中でペットとして愛されているネコだが、19世紀のイギリスではネ…

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記録_20250201

妻と猫とプリズムと。
エミリーの乳がん発覚とピーターとの出会いが同時期なのがエレクトリック。泣いた。
辛いときほど、世界の捉え方がちがって、他の人がみたことない作品ができる…

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めっちゃ猫にまつわる話でした。
猫の父の話。

ルイスウェインって名前聞いたことあるようなないような。
こんな画家がいたことは知りませんでした。
でもエンドロールで作品見たときに何か見たことある気が…

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猫 イラスト テルミン
何とも言い難い良さがある

原題の「The Electrical Life of Louis Wain」、ダン・ライダーが終盤に言うように、彼の言う電気が愛だというのならば、これは正しく愛の人生を描いた映画だと思った。
わたし…

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