子どもの頃から図鑑で観たり
ロビー自体は様々なメディアでパロディとして見た本作
本編自体をちゃんと観たのは初めてだが非常に良くできたSFで、確かにこれ以降のSF映像作品の基礎とも思える
特に昔の映…
このレビューはネタバレを含みます
惑星に居住する言語学者を地球に連れ戻すため宇宙船が派遣され着陸したが、透明な巨大生物の住む惑星であり、船員が次々と殺されていく。クレル人なる20万年前に滅亡した高度文明をもつ人類が滅亡した理由は、イ…
>>続きを読む70年近い前の作品ながら、合成技術がとても丁寧で虎のシーンなど全く粗がないことに驚いた。マットペイント技術やミニチュアなど広大さの表現も素晴らしくて、昔の映画を見て思うちゃっちい感じは皆無。素晴らし…
>>続きを読む1956年当時にこの映像のクオリティの高さは素晴らしい…驚きました。
劇中、未知の技術の釣瓶打ち!ワクワクしました!
クレルの技術を博士が説明してくれるシーンは「質問すると何かよく分からない用語で…
ジャケットからもわかるとおり、今から60年も昔に撮影された遥か未来を描いたSFの元祖
今ではおもちゃですら見ないようなロボットや光線銃など、古いながらもSFの要素が全て組み込まれているところも見どこ…
1956年の映画としてはすごいと思う。初めて見る映画と思っていたが、厚い扉を敵が溶かすシーンは見た覚えがあるので、かつて見たことがあるみたい。いつだったかは覚えていないが、そのシーンは覚えていた。子…
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