ワンカットで進むのが最大の見処。上手く繋げていたり、どうやって撮影したのかわからない所などカメラワークだけでも面白い。また、戦死が如何に悲惨かを欄外で伝えてくる。鉄条網に引っ掛かった死体や、ネズミに…
>>続きを読むこれは映画館で観るべき作品。映画館で観たからこそこのスコア。臨場感とはこの作品の為にある言葉なのかと思わせるほど。
最初は乗り気じゃなかったのに国の為、仲間の為に気持ち切り替えて任務に挑む。それが…
1カット風による没入感が想像以上…
冒頭の塹壕(ざんごうって言うらしい、さっき調べた)から上がって戦場を進む場面の緊張感は本当にとてつもなかった
あと何より時間感覚のリアルさ
仲間の死からも途切…
予告の段階では観る気は毛頭なかった。
何せ「俺たちの撮影シーンに注目してくれ☆」的な内容そっちのけアピールだったので、その時点で自分的クソ映画認定してた。(観てないのにごめんなさい...)
しかし…
全ての技術が臨場感に変わっていくような映画だった
セリフが少ない分、後ろで流れる音楽が視覚情報とすごくうまくマッチしてるのがわかってよかった。音楽だけでストーリーが成り立ってるような感じ。印象的なシ…
ある兵士の一日を追うことで、戦場での緊迫感、全体主義に埋没する個人がありありと再現されていたかと。大義の為とは言え何故走るのか。務めを果たしても終わらないラストに答えが。監督の祖父が語った物語が根底…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ほんとにワンカットで撮られてる
映画の無限大の可能性を感じた。
伝令兵が主人公のバディムービー
敵地を駆け抜けるシーンや戦闘機が墜落するシーンは臨場感が溢れている。
常に敵地を駆け抜けているので…
(c)2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.