1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

4.4

約2時間の尺の中で、戦争の恐ろしさがこれほどまてかと詰め込められていた。

戦争というのは、自分は関係ないと思っていても、意外と近くにあるもの
なんていうお決まりのお説教を映像で端的に見せる表現力に…

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3.5
なかなかの緊張感。
戦闘中は非情にならないとやられるのがよく分かる。
あまり書けないけど最後手前のやるせなさよ。
3.0

たった1日での出来事とは思えないくらい濃い。
やっと連隊がいる場所まで辿り着いたのに、もう万全の態勢で兵が配置されてしまっているシーンでは物凄い焦燥感を覚えた。しかも兵の士気まで高い。「ちゃんと話を…

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マチ
3.6


120分の戦争映画をワンカットで撮ると決めたその意志に並々ならぬ思いを感じることができる作品。

ある兵士の1日をワンカットで観ることで、戦地での1日の長さと過酷さを克明に感じられる。
有刺鉄線で…

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驚異の長回し撮影による、臨場感と緊張感が素晴らしい。音楽、編集にも称賛を送りたい。

セリフの一つ一つが積み重なり、最後にかけてだんだんと心に刺さる。大佐の言葉。

一期一会の逆というか、文字通り二…

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命がけの伝令。後尾隊から最前線の大佐に将軍からの朝1番突撃の停止命令を伝える。 
まさに命がけ。 
戦争は本当に陣地とり。
走る、戦う、撃たれる、逃げる、落ちる、流される。
途中、川で流されてオフィ…

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ハードな解釈をすれば脳裏に焼きつき忘れられない映画。戦争映画でよく見られるトラウマやホロコーストといったものを一切排除したシンプルなストーリーだからこそ映像のリアリズムが引き立つ。
確か高校生のときに映画館で見て圧倒された記憶を思い出して記録
KIKI
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ワンカットで話題になった今作。
臨場感、カメラワーク、映像技術、ほぼワンカットというコンセプト全てが非常に斬新で引き込まれた。

コリン・ファースやマーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチな…

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ほとんどワンカット撮影の戦争映画ということで話題になったからいつか見てみたかったやつをようやく
流石に全部ワンカットなわけがないから見ながら繋ぎ目を探すという妙な鑑賞法になってしまって逆に物語に没入…

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