1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

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1917 命をかけた伝令2019年製作の映画)

1917

上映日:2020年02月14日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

あらすじ

「1917 命をかけた伝令」に投稿された感想・評価

長回しは迫力がある!
どうやって撮影したか気になって仕方なかった
『1917 命をかけた伝令』(2019)

第一次世界大戦の最中、主人公は1600人の兵士の命を守るために、最前線の部隊へ作戦中止を伝える任務を与えられる。銃弾飛び交う戦場を走り抜けてたどり着いた末に、彼らが見たものとは…。
全編ワンカットで綴られる壮大な一大戦場絵巻。

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監督の趣味でしかなかったワンカット撮影を、『遠い時代を身近に感じるため』という理由と必然性を持たせたのは正解だしお見事。
そしてそのカメラワークが驚異的。ワンカットなのに会話シーンが自然で、全部のシーンで構図が完璧なのはちょっと意味が分からない。

https://youtu.be/nsYAmTBYxGY
PikKa

PikKaの感想・評価

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サム・メンデス監督が祖父アルフレッド・ヒューバート・メンデス氏から聞いた実話を基に作り上げられたのが『1917 命をかけた伝令』。

アルフレッド氏も本作の舞台となった1917年に兵士として出征し、伝令役の任務に就いていたそうで、まさに本作の若き主人公スコフィールドたちの姿と重なる。

忘れてはいけない戦争の歴史-
出征し過酷な状況下で命をかけた人たち、
彼らを案じ、想っていた人たちの想い…

実際に前線で同じような任務に就いて戦争を経験している身近な人を登場人物に投影することで、経験者や製作陣の想いや現実味がより深く明確になっている気がする。

広大な土地に細部にまで作り込まれた大掛かりな戦場を再現し、爆発や光や雲の形や動き、登場人物の細かな立ち位置ひとつひとつにまで徹底的にこだわり、計算し尽くしてワンカットに見えるように作り上げられている。
まさにスコフィールドたちのすぐ隣や後方、時には前にいるような迫力と臨場感溢れるカメラワーク。
行く先々に敵が潜んでいるかもしれないという緊迫感、恐怖、迫りくるタイムリミットによる焦燥感や息苦しさ…

撤退した独軍の塹壕を進む時も、
角に差し掛かるたびに向こうに独軍の兵士が潜んでいるのではないかとか、足元の仕掛け線の存在に気付いた時の緊張感に思わず息を押し殺してしまっていたり…スコフィールドとブレイクの置かれた状況を追体験しているような没入感。

敵対する独兵たち以上に
1分1秒の時間が最大の敵。
明朝はすぐにやってくる。
休んではいられない、
立ち止まってはいられない…。
敵の攻撃から自分を守り、
互いを守りながら走り続けなくてはならない。
想像以上の過酷さと緊迫感。

若手からベテランまで、
映画界を代表する実力派俳優が本作のために結し、1917の世界観に深みを与えてくれている。
コリン・ファースやベネディクト・カンバーバッチたちベテラン組は、その佇まいや演技、貫禄を魅せながら、過酷な状況にいるアダム・マッケイたちをしっかりと支えているような存在感を覚える。
asehoi

asehoiの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見事!

視聴者を主人公の同伴者レベルまで落とし込んでしまった。

どんな風に撮影しているのか、必ず知りたくなる。

メイキングだけで、映画一本できる。
長回し1発撮りのようなギミックで、本当に戦地に紛れ込んだかのような臨場感。
いかにあっけなく人が亡くなっていくか、を哀しく実感する。
戦争って、生死をかけた戦いである必要性があるんだろうか?他にもっといいやり方で争うことができないのかなぁ。
トリ

トリの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長回しの映像、圧巻でした。
戦友の血の気がだんだん失せて死んでいくところ、地下の隠れ家の母子と言語が通じないながらも会話するところ、森の中で兵士たちが静かに歌に耳を傾けるところ、戦地を走り抜けていくところ、心に残ってるシーンがいっぱいある。また映画館で観たいな。
ぐるり

ぐるりの感想・評価

4.0
『1917 命をかけた伝令』
殆どの映画館で終了し、レンタルも開始
皆が観終わった頃に、ようやく鑑賞できた

ワンカットにみせる技術に、俳優陣の演技力も加わって、終始画面から目が離せなくて、
映像を古い仕様にせず綺麗なままだからこそ、この世界に連れて行かれたかのように感じた

戦争の地を自分も歩いているかのようで、
逃げたくなった
keko

kekoの感想・評価

3.9
そういえば、
これを観たい!と言ったら同僚が借りてくれた「1916」、、、良い思い出w
それから約2ヶ月、、、
よくやく本命を鑑賞!!

いやーー、、、疲れた、、、
緊張したよ、、、ハラハラドキドキ、、、
ほんと「命をかけた伝令」そのもの。

必死で、死と隣り合わせで、役目を果たす!その一心で走って来た、、、
その想いを感じるだけで、じわじわ込み上げて来ました。

ワンカット。それをちょっと意識すると、見方が変わる。なんつーか、必死さが、臨場感が伝わる。
ジョージ・マッケイと一緒に走ってるような気持ちになる。

ジョージ・マッケイ、良かったわー。

ラスト、彼の気持ちは一体どんな気持ちだったのかな?

おっと、これでレビュー400本目だ🤗
menpi

menpiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ある意味とてもリアルな戦争映画なのかな、、と思いました。
突然起こる爆発にとても驚きましたが、戦地にいる人も実際そうだったと思うし、気づいたら命を落としていた、という人もたくさんいらっしゃったと思います。
最後も、すごくあっけない終わり方というか、
主人公は何千人の命のかかった伝令を伝えなくてはいけない一心でなんとか必死で危険な状況を乗り越えますが、そのような伝令を持ってくる兵士さんは毎日ごまんといて、戦地で起こる小さな出来事の一つのように感じました。けど、これがリアルなんだろうな。
直線的な時間の流れ方、
地続きな場面移動、好きだ
「テネット」の後に観たので尚更