列車旅行のすすめに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「列車旅行のすすめ」に投稿された感想・評価

Minita

Minitaの感想・評価

3.5

列車の中で初対面の人が語りはじめる奇想天外な物語。
徐々に妄想と現実がいりまじり誰もが信じられぬ語り手。
描かれる数々のタブー(寓話的な描写だけど)にひいたりもしたけど
強烈な印象が残る。
ラストで…

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TIFFにて鑑賞。
全く予想と違う内容でビックリした。
普通に世界の車窓からみたいな感じかと思っていたのに…。
ゴミの山が、なんとなくカラフルだったのはスペインの作品だからか?

このレビューはネタバレを含みます

TIFF鑑賞。

冒頭の列車内シーンでの

・通常時とトンネル内との二面性を表す短い挿入カット
・玉ねぎのように幾重にも重なって人格形成される、という台詞

がどんな映画なのか語っている。

・女性…

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何なんだろう😥この映画感覚、感情の整理の難しさは...何が現実で、空虚なのか...?そんな事すら考えても仕方がないようなストーリー😥
「列車旅行のすすめ」とのタイトルからは程遠いようで、近いような展…

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mis

misの感想・評価

4.0
結局なんなんじゃーい 面白すぎる
人によって様々な見方をする映画だし、それが制作側の意図
てるる

てるるの感想・評価

3.8

2019東京国際映画祭4本目!

列車で偶然乗り合わせた精神科医を名乗る男。
彼の口から語られるのは俄には信じ難いストーリーだった。
3部構成で描かれるどこか狂っている人々の物語。

主人公と同じよ…

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【第32回東京国際映画祭】コンペティション
登壇ゲスト:Q&A:アントニオ・オレフド(原作)、ティム・ベルダ(共同プロデューサー)
みぽち

みぽちの感想・評価

3.8

東京国際映画祭にて④
複数のストーリーの主人公たちが混じり合うダーク系の奇抜な作品。R18かと思うくらいの変態シーンもあってびっくりした。語り手が何重にも重なった構造なのでわりと難解で今も解釈ははっ…

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lp

lpの感想・評価

4.0

東京国際映画祭にて鑑賞。

コンペ12本目はスペインの『列車旅行のすすめ』。おそらく今作が個人的には今年のコンペラスト!
今年のコンペは脚本の妙を楽しむ映画として、既にフランスの『動物だけが知ってい…

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moon

moonの感想・評価

3.9

TIFF2019 5本目
リビングで大便を観察していた夫を速攻で精神病院送りにした妻が、帰宅する列車の中で偶然精神科医と居合わせ、奇妙な話を聞かされる…そんなトリッキーすぎるオープニングに驚く間もな…

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