列車旅行のすすめに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『列車旅行のすすめ』に投稿された感想・評価

Minita

Minitaの感想・評価

3.5

列車の中で初対面の人が語りはじめる奇想天外な物語。
徐々に妄想と現実がいりまじり誰もが信じられぬ語り手。
描かれる数々のタブー(寓話的な描写だけど)にひいたりもしたけど
強烈な印象が残る。
ラストで…

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Sios

Siosの感想・評価

4.4

次から次へと奇天烈な世界を連れ回されてしまう快感。

列車の向かいに座る男が不意に口を開く。
陰謀、犯罪、都市伝説、変態。饒舌な語り口と風変わりな音楽(終いには民謡風まで)に乗せて、シュールで下品な…

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TIFFにて鑑賞。
全く予想と違う内容でビックリした。
普通に世界の車窓からみたいな感じかと思っていたのに…。
ゴミの山が、なんとなくカラフルだったのはスペインの作品だからか?

このレビューはネタバレを含みます

TIFF鑑賞。

冒頭の列車内シーンでの

・通常時とトンネル内との二面性を表す短い挿入カット
・玉ねぎのように幾重にも重なって人格形成される、という台詞

がどんな映画なのか語っている。

・女性…

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ギルド

ギルドの感想・評価

4.3

【華麗でジャンキーなタイトル詐欺】【東京国際映画祭】
一台の列車に同席した精神科医によって様々な出来事に吸い込まれるサスペンス映画。

 ある意味でタイトルから予測不能な展開が多い作品でその中で伝え…

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何なんだろう😥この映画感覚、感情の整理の難しさは...何が現実で、空虚なのか...?そんな事すら考えても仕方がないようなストーリー😥
「列車旅行のすすめ」とのタイトルからは程遠いようで、近いような展…

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mis

misの感想・評価

4.0
結局なんなんじゃーい 面白すぎる
人によって様々な見方をする映画だし、それが制作側の意図
てるる

てるるの感想・評価

3.8

2019東京国際映画祭4本目!

列車で偶然乗り合わせた精神科医を名乗る男。
彼の口から語られるのは俄には信じ難いストーリーだった。
3部構成で描かれるどこか狂っている人々の物語。

主人公と同じよ…

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【第32回東京国際映画祭】コンペティション
登壇ゲスト:Q&A:アントニオ・オレフド(原作)、ティム・ベルダ(共同プロデューサー)

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