【その時歴史が動いた】
松平定知アナウンサーのナレーション予告から気になっていた作品。
19世紀末のフランスで起きた、ユダヤ人将校・ドレフュスへの冤罪事件を映像化。
理不尽な人種差別が絡む陰謀…
ユダヤ人シオニズム運動のきっかけとなった19世紀末フランスの免罪事件「ドレフュス事件」を描くポランスキー監督の最新作。原題「J'accuse(私は弾劾する)」は、文豪エミール・ゾラが同事件を糾弾する…
>>続きを読む1890年代に実際にフランスで起きた事件を基にした小説をロマン・ポランスキー監督が映画化。
ユダヤ人であるがためにスパイとして国家反逆罪となる陸軍大尉のドレフュス。諜報部長に就任したピカール少佐は…
人権主義、軍国主義化の抑止等に繋がったフランスにとって分岐点となる事件。それをこの時代に映画化した点は意義深い。事実が歪められ無罪が有罪になることは今も起こっている。フランスにも反ユダヤ主義が蔓延っ…
>>続きを読むやっぱり実話に尽きる‼️面白かった‼️
ポランスキー監督が引っかかってたのか?なんとなくスルーしてたけど、やはり巨匠の作り込みは素晴らしいとつくづく納得。
フランスの歴史が学べる貴重な実話。
…
ロマン・ポランスキーという怪人は、映像という物体に狂気を注射する術を心得ている。いや、注射どころではない。ほとんど液体として憑依させる。
その結果、映画という装置は発狂し、スクリーンの内側で正気の…
フランスでは有名な事件なのかな?
丁寧に作られてるのは伝わるんだけども、フランス人の顔に慣れてないのか、回想が急で、結構困った
ストーリーも、かなりテンプレ感があり、途中で飽きたなと感じた
後半は、…
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